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南部センク協会5課部長ドンキホーテ 評価

こんにちは、管理人。
囚人番号3番ドンキホーテの可能性について報告いたします。
お役に立てれば幸いです。


公式X

決闘宣布について

決闘を担当するセンク協会特有のステータス。相手に決闘を宣告する。
ちなみに誰の宣告か、ステータス名で確認できる。
決闘を宣告した相手とのマッチが強力になり攻撃を当てればさらに早くなる認識で大丈夫だ。
このステータスがついた相手とマッチするとき、マッチ威力+1されて攻撃を的中させるたびにクイック1を得られる。

このステータスで注意すべきは以下の二点。
両方とも決闘のルールにのっとった注意点だ。

1.決闘を宣告できるのは1人につき1人まで。相手の誰かについた状態でもう一度決闘を宣告すると、最初についていた決闘宣布は消える。
2.決闘は同じ相手へ同時に複数人宣告できない。センク協会フィクサーが同じ相手に決闘を宣告すると、先に付与された決闘宣布は消える。

よい点

1.マッチが強力で隙がない

とにかくマッチが強力。速度による条件を満たす必要があるものの、鏡ダンジョンでない限りはほぼ負けない。コイン数が少ないため、低精神力でも威力が安定する点も高評価。さらにスキル1の威力も14と、スキル1にしては高めなので振りやすく、隙を作ることが少ない。万一のときは回避で対応しよう、

2.どんな相手にも出しやすい

マッチの強化条件が自身の速度にのみ依存しているため、こちらがどんな編成でも相手がどんな相手でも一定の仕事をこなしてくれる。
どんな状況でもうまく適応してくれるため、汎用的な人格であるといえる。資源的な面から見ても、比較的多く使う色欲、憂鬱、傲慢と優秀。

3.マッチコントロールがしやすい

自身にクイック、相手に束縛を付与してこちらが常に高速度である状態を作り出してくれる。マッチ事故が減るので、スキルで攻撃しているだけで安定度を高めてくれる。

悪い点

1.火力が控えめ

同期Ⅳにしないと火力を出しにくい
また火力を上げるパッシブスキルが傲慢3共鳴が条件であるため、呼吸編成なら常に発動しやすいが、他だと考えて使わないといけない。
マッチコントロール要因として割り切るか、貫通脆弱の相手に出せばあまり気にならなくなる。

2.自身の速度を上げにくい

クイックを得る手段があるものの、決闘宣布による攻撃とスキル2の使用時効果、スキル1でのマッチ勝利効果のみ。
スキル1でももらえるにはもらえるが、マッチに勝たないといけないため心もとない。そのため、決闘宣布がないと自身の速度を安定して高めることが出来ない。この人格で自身の速度を安定させられないことは死活問題なので、早めに決闘宣布を付与して付与した相手へ集中的にマッチを挑もう。

同期Ⅳの検討

推奨
マッチ回数によって火力が上がるようになるうえ、スキル1、スキル3が速度によって強化されるようになる
この人格でスキル威力の強化はかなり大きいため、本格的に使うならぜひ同期Ⅳにしよう。

ひとこと

決闘を業務とするセンク協会の可能性。
決闘を業務としているだけあってとにかくマッチ特化な性能をしている。
決闘宣布を付与しておけば強敵相手のマッチへも安定して勝ってくれるため、入れておくだけで安心感が違う。
先述した通り自身の速度の安定感に欠けるため、早めに決闘を宣告して宣告した相手とのマッチを積極的に挑もう。必ずこのドンキホーテは勝ってくれるはずだ。

あとがき&リンク

ここまでご覧いただきありがとうございます。
何かありましたら筆者X(@nichirinterasu)までご連絡ください。
よろしくお願いします。

人格って何?というかたはこちら


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