「勝手に盛り上がり、勝手に盛り下がる」の巻
プロセスエコノミー
って楽しいすな。
電波少年、ヒッチハイクの旅とか、懸賞生活とか。ひたすら、経過を楽しむ、ゴールは大陸横断や懸賞だけで暮らすとかだが、とにかく経過を楽しむ。
オーディション番組って、ワシ世代だと、モーニング娘だす。
第一期のメンバーの頃、ゴマキ入った頃くらいまではホンマにおもろかった。中澤ねーさんとか、辻加護とか、キャラを楽しみながら音楽番組も楽しんでた。
で、久々にそんな気分を韓流で楽しめた。
たまたま見たananに載っていたKep1er、シンプルにメンバーのユジンが美しくてタイプな女性だったので、AbemaTVで Kep1erのオーディション番組「ガールズプラネット999」を見た。アーカイブで見れて、早送りもできる。youtubeで曲を聞いたり見たりしながら、オーディション番組と行ったり来たりする。
ネタバレしすぎないちょうど良い塩梅で、番組を楽しむ。最後の方で評価がぐんと上がったメンバーがいるって聞いて、それも踏まえながら観る。
しかし、結果的に、評価がぐんと上がるというより、
不自然に上げ過ぎたメンバーが居て、違和感が酷い
という結果となった。
計10回のオンエアで、兄弟に人気グループのメンバーが居ること以外に、まったく特徴が無い、というかドイツ系アメリカ人と韓国人のハーフで、洋風な顔立ちなのがコネ以外の唯一の特徴。好き嫌いが分かれる顔立ちだが、彼女より特徴あったり綺麗な子はいくらでも居て、ドラマチックに登場する努力家や良きヒール、キャラ立った藍ちゃんされ女子がいた。
99人が、回を追うごとに減って行くわけで、毎回ランク付けされて行く。ファイナルに進める18人に入るのも違和感あるその違和感女子が、ファイナルでTop2に入るという違和感ありすぎな状況となった。
投票数だけだとダントツの一位。視聴者のアプリ投票で決まるのだが、それにしても人気あるなら少なくとも中盤から人気であって欲しいし、ラストで急上昇するなら、その理由が番組にて欲しかった。しかしそれが無い。
思い出したのは、川崎祭。
中日に鳴物入りでFA移籍した川崎憲次郎。しかし一軍での登板無く、活躍していなかった川崎を2chなどの愉快犯的な悪ノリで投票行為が行われ、投票1位になったというもの。本人が辞退して集結したのだが。
違和感ある2位でデビューしたメンバーのバヒエだが、正直MVで登場する度に、目を背けてしまう。
舞白、ひかる、イェソ、ダヨン、ヨンウンそしてユジン。選ばれて欲しい子が選ばれてガッツポーズしたのだが、バヒエの違和感で、さーーっと冷めた。それでも応援はするが、バヒエの違和感は酷い。
今年二回は韓国に行く予定なので、可能ならライブやイベントに行きたい。追っかける過程で受け入れられたら良いのだがなぁ。
ファン=ペン、カムバなど、KPOP用語を学ぶのも面白い。表に多く出る期間と仕込む時期が、KPOPの場合に鮮明で、仕込みから表に出てくる時期をカムバと言うらしい。
Kep1erのカムバが3月とのことなので、楽しみで仕方が無いなりよ。
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