![0423会津若松市打ち合わせ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/17579204/rectangle_large_type_2_d3aabe61aa3306ffdaaaa3ddb333f1f1.jpeg?width=800)
打ち合わせのグラレコ
打ち合わせでもグラフィックレコーディングを利用します。
議事録も別で取っていることが多いのですが、後から振り返るのにこの方が一覧できたり時系列や関係性を線で繋ぐと理解しやすいですし、スケッチブックや模造紙、ホワイトボードなどアナログデバイスの方が他の人が書き込みやすく合意形成に繋がりやすいと考えています。
スケッチブックにサクラサインペンの筆タッチ、マイルドライナーというペンで描いています。あまりカラフルにはせず、2-3色で描きます。
スケッチブックはA4かA3を使うことが多いです。A4だとちょっと小さいのですが、リュックに詰め込みたい時はA4を使っています。
4人ぐらいであれば描いてたら自然に目が泊まる大きさです。
文字を詰め込みたい時は横向きに描いた方が詰め込めます。
こちらはホワイトボードでの打ち合わせ。
赤は最後のふりかえりで一番大事なところを決定する時だけに使ってます。
それ以外は黒と青で書き進めるのがポイント。
ホワイトボードは書くスペース無くなったら消しちゃう人いるんですが、会議が終わるまでは基本的に消してはいけません。振り返れないから。
ホワイトボードが小さいという可能性も捨て切れませんが、描き切れない場合は会議の設計自体が悪い可能性もあるのでグラレコの進捗が会議設計の目安にもなるので会議の時はとりあえずホワイトボードに書くことをお勧めします。
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