コミュニティでのグラレコ
私が関わっているコミュニティでCivicTech系のコミュニティ内で描いてきたグラレコ。こちらは他のグラフィックレコーディングと違って呼ばれて描くのではなくて自発的に描くことが多いです。
コミュニティ活動って活動の記録が全然残ってないことが多いので、積極的に描いて行かないと本当に活動してたの?何やってたの?となってしまうので、記録に残すということは大事です。
ここで描くときに必要なのは何をやってるかも大事ですが、活動してる人の思いを描き残すことなので、日頃から訴えてること、声が大きくなった部分、何度も繰り返して話すこと、目線や身振り手振りなどフィジカルな情報から判断する場合が多いです。
ここではグラレコの掲載なので各コミュニティの詳しい話は割愛します。
「Code for Japan」のブリゲードミートアップ。
新潟市で開催されたのでお酒の蛇の目模様です。
「Code for ふじのくに 」の市民向けデータ利活用研修OPEN Data Lab。
「Code for Niigata」のWikipediaローカルタウンプロジェクト、Wikipediaについてのお話し部分。
こちらは普段描かないipadで描いてます、模造紙がなかったんです。
「みしま セピアキャット」の写真展示会の際に描いたもの。
展示会にきてくれた方々に三島市の思い出や覚えている様子などをお話ししていただき描いていきました。
来場者のカウントは猫の絵でカウントしてます。
「名寄なにいろカフェ」でのデータ利活用講演。
ホワイトボードにキットパスというクレヨンを使っています。
「黒部福祉社協」のLINEBot作成ライタソンで描いたもの。
縦書き二枚の模造紙にキットパスを使って描いています。
みしま ICTまつりの2つ。
いろいろな活動をしてる人が活動発表するという形になっていて、最後は場所を変えて参加者や登壇者と一緒にアンカンファレンスを行いました。
こちらもキットパスを使って描いてます。
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