1017会津若松市まちづくりセミナー1

タウンミーティングのグラレコ

高砂市、裾野市、会津若松市で行ったタウンミーティングのグラフィックレコーディングを掲載します。
タウンミーティングとは?
市民と政治家が一同の場で話し合う集会(wikipedia調べ)ですが、最近人口減に伴う市税減により公共施設運営をどうするか自治体職員だけでなく市民も一緒に話合ったりする場や、政策を立てる際にどういう街にするかを市民と話し合う場としてタウンミーティングが開催されることが多い印象です。

タウンミーティングどんなことやるかは様々なんですが
・現状の説明…市長や自治体職員さんから今こういう状態だとかなぜタウンミーティングを開いたのかなど説明があります。
・講演…有識者や先生などからタウンミーティングのテーマに沿っての一般的な話や事例やデータ分析などが話されます。
・ワークショップ…集まった参加者で意見を出し合ったり、アイデアを考えたりします。
この3つを色々組み合わせてやるパターンが多いです。

これは高砂市タウンミーティングでのワーク中に参加者の人が話てたものをメモ取りながら模造紙に描いて行ったものです。
タウンミーティング開催前に、プレで意見交換会みたいな位置付けでした。

1008高砂市タウンミーティング

上の高砂市のタウンミーティング、別日に同じテーマで講演を中心に開催されたもの。公共施設について東洋大学の南教授のお話し。
縦に3つ並べたのでタイトル部分は並べて繋がるように描いてます。
文字が多くなること必須だったので並べて威圧感が内容にそれぞれに色を変えています。

1111高砂市タウンミーティング1

1111高砂市タウンミーティング2

1111高砂市タウンミーティング3


裾野市のタウンミーティング。
こちらのタウンミーティングは設計から職員さんと話し合いながら構成していてグラフィックレコーディングは地元の学生さんにお願いしていて描く予定がなかった部分を、参加者さんの話を聞いてQAは書かなきゃいけない!と思い立って1枚描いたものです。
勢いがですぎてる…

0324裾野市みらい会議

会津若松市のタウンミーティング。
こちらは市長のお話し。

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同じく会津若松市で前橋工科大学の堤教授のお話し。

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同じく会津若松市でワークショップ中に出てきた意見を付箋に貼り付けて取りまとめる為のグラフィックレコーディング。
みなさんの今が未来の大樹を育てる結果になるようにという形で、現状の課題を青い付箋で根になるように、こうなりたいという理想をピンクの付箋で花になるように表現してます。

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