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運命の自己紹介バッグと出会えますように

仕事柄、荷物が多くなることばかりなので、リュックや大容量バッグ、荷物が少ない日はトートバッグを使うことが多い。
ストレスを減らしたいのでデザインよりも機能性や軽さを重視。

休みの日にはその反動なのか、その時によって様々なバッグを使っています。
(祖母や母のお下がりブランドバッグたち)

私の自己紹介バッグ、と言ってもイメージが浮かんでこない。

ので、まずは手持ちの中でのお気に入りバッグたちを掘り下げていくことから始めようと思う。

kate spade ショルダーバッグ
これはまだ大学生の頃。
kate spadeも全然有名ではなくて、西武のバッグ売り場の一画に置かれていた。
形はシンプルは横長なのだけれど、ヴィヴィットな色合いとつるんとした質感。
レトロっぽいけれどヴィンテージ風ではない。
目が合った瞬間に(バッグに目はないけれど、でも目が合ったとしか言いようがない)恋をしてしまった。
容量は多くないので仕事用には使えないけれど、主張していないのに目を惹く存在感のこの子は私のお気に入りであり続けると思う。

COACH ハンドバッグ①
お下がりバッグ。所謂オールドコーチ。
四角い形がクラシカルな佇まいなのだけれど
金の留め金がお淑やかなだけじゃない強さを感じる。
カジュアルにもエスニックにもモードにも合う。

COACH ハンドバッグ②
昔アウトレットでシーズンが過ぎてしまってたまたま出ていて一目惚れしたバッグ。
白地に濃いめのピンクが入っている。
と書くとガーリッシュっぽそうだけれど、前面についているポケットなどは少しゴツさのあるデザインなので、可愛いだけじゃないハードさもある。
ただ容量は少ないので、荷物の少ない日用。

まだ3つだけだけれど…
少し掘り下げただけでもヒントがある。
・主張していないのに目を惹く
・お淑やかなだけじゃない強さ
・可愛いだけじゃないハードさ
一見なんでもないように見えて、実は一筋縄ではいかない。
ということなのだろうか。
バッグが舞台のセンターに立つ主役ではないのかも知れない。

では、運命の自己紹介バッグを探していていいな、と思うものを掘り下げる。

yohji yamamoto✖️newera

機能性抜群で大容量であることと、ダリヤの凛とした佇まいのギャップが素敵。
問題点は売り切れていること。
存在感は強すぎるかも知れない。

Y's

軽そう。バッグそのものはシンプル。
ロゴの潔さが好き。
手持ちでも肩掛けでもokなところが良い。
中にポケットがあるのだろうか。

どちらも素敵。
けれどバッグそのものの存在感が強いと感じるのは大きいから仕方のないこと?
それともバッグのページなのだから当たり前だけれど、バッグにフォーカスして写真を撮っているから?
お気に入りバッグからの考察を引用するとバッグそのものが目立つ主役というイメージではないので、
見つけてしまうとクセになる様な味のある脇役のようなバッグが良い。
こればかりは実際に持ってみないと分からない。
焦らずゆっくり探しましょう。

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