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住みよい街って何?

どうも、クラン辺利田です。
なんだか近頃忙しく、記事を書くのがだいぶ久しぶりになってしまいました。なんだかソワソワしちまいますね。

さ〜て、今回は住む場所の話です。
(いつだよコレ予告したの。随分前だよなぁ。)

都会に住む、田舎に住む、んな事は多分議論され尽くしているし多分専門家がおるから、そっちに聞けぃということで、本題です。

住みやすい街ってなんだと思う?

アテクシは最近新しい学びというか、着眼点をいただいたのですが、人によって住みやすい街というのは異なるそうです。
そりゃァそうって話なんですがね、結構深堀すると面白いんですよ。

例をあげますね。
アテクシの住み良い街
・一応それなりにものが揃うスーパー
・ワー○マン的な働く人のための専門店がチラホラある
・うまくてやすい飯屋
・それなりのインフラ(電車で都市部へ行けるorバスが出ている)
・Amazonや黒猫、さ〇わが届く(最重要)
と、ま、住むならこのくらいで静かで落ち着いた暮らしがしてぇなとアテクシはかんがえます。


友人Aの考える住み良い街
・都市開発がさかん
・高頻度で新しい店ができる
・人の往来が活発
・チェーン店が沢山ある
・毎月のように何かしら催しがある
…要するに退屈な街は嫌だ、と言われたのです。

ほ〜んとに目からウロコでした。アテクシにとって、住む=穏やかに過ごす土地という方程式が当たり前だったので「退屈」はもはや褒め言葉だったわけです。

アテクシはわりかし保守的な人間なので、「新しいものを試すこと」自体はすきなのですが、「自分の周りが常に変化し続けること」は苦手です。嫌いと言ってもいいでしょう。ルーティンはないのですが、環境を大きく変化させられると急にぐっと息が詰まります。端的に言えばめちゃくちゃストレス。(大学入学時にはそのせいで10キロ痩せました。)

友人Aの言う街は、アテクシに言わせてみれば常に変化のある街です。そう、アテクシにとってはめっちゃくちゃ住みづらそうな街だったのです。

逆にAの話をよく聞いてみると、Aは変化のない街というのがとてもつまらないものに感じるそうです。土着のものが蔓延る街はだんだん廃れていくような気がして、とまぁまぁとんでもないことを口にしていました。繋がりが深いところに自分が入っていく想像ができないから、新しいものの氾濫に乗っかっている方が楽しいとも。活気があるってそういうことでしょう?と言われ、なるほどなぁと思いました。

活気がある、つまりは人間が沢山集まって言葉を交わしている環境では、停滞ってあんまり出来ないですよね。新しい人が増えればその分縁も衝突も出来ます。ルールは増えたり減ったりして、文化は広がりを見せるでしょう。それは、総じて言ってしまえば変化であるわけです。そしてその変化が激しい場所のことを友人Aは活気があると表現した。そしてそういう場所は発展を続けるし。

はぁ〜、田舎のこういうとこがダメ!とか都会はすごい!とかじゃなくて、自分の気質をもって、合う場所って色々あるみたいです。

すげ〜〜〜面白い話が出来たなと思ったので皆様にシェアいたした。

みんなも自分はどんな人間で、どんな場所に住みたいと思うかを友達と話して見てほしい。以外と価値観って違うんだなぁと思えつつ、誰にもダメージを与えない良い話題でした。

ほいじゃ、アテクシはブレワイをやりま〜す!次の記事は気が向いたら!ばいば〜い!


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