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「2020シーズンクラブパートナーについて」スタッフ 金澤智明

この度、株式会社マスタープログレス様(代表取締役社長 岡本様 2005年度卒OB)株式会社阿部製作所様(代表村上様 2005年度卒OB)小島建設株式会社様(代表小島様 2006年度卒OB)NPO法人グルスの杜あかん様(理事長 小野寺様)以上4社に今シーズンのクラブパートナーとして御支援をいただくことになりました。
今般の大変厳しい情勢及び経済状況下の中、快くチームへの御支援をお引き受けいただき、厚く御礼申し上げます。

本クラブパートナー制度につきましては、4年前に私の一つ上先輩である岡本様との年末での一席で、是非OB皆様の熱い想いを何か具現化できないかという私からの相談に「我々OBが現場へ支援することに意義がある。頑張れキン(呼び名)」と快くお引き受けいただいたことからスタートいたしました。
今はその想いに御賛同いただきました、私の一つ上先輩である村上様と、同期の小島様、そして夏のTOPチーム北海道強化合宿の素晴らしい環境と移動手段の手配など御支援をいただいております北海道釧路市NPO法人グルスの杜あかん様の、計4社様に、多大なる御支援をいただいている次第です。

更に、代々のOB皆様の活動もここ数年でとても盛んになり、各シーズンの公式戦や年末の納会、そして様々なシーンで選手とOBとの交流が増え、熱い想いを持って現場に激励をいただいたり、選手の就職の面倒をみてくださったり、世代・業種を超えたOB皆様の新たな出会いも生まれ、正に「チーム日大」としての大きな絆とフレームワークを築き始めてきております。

現在サッカー部は、部員113名、学連学生3名、監督コーチングスタッフ5名体制で、東京都稲城市(スポーツ日大アスレティックパーク稲城)を拠点に「サッカー部の全ての関わるすべての人が誇れるチームに」をチーム最大のコンセプトと掲げ、それを具現化すべく、日々強化にあたっております。
環境面では、競技スポーツ部を中心とした大学法人本部の多大なる御支援により、日本屈指の施設を誇る素晴らしい環境下で、現場の強化を加速させることができてきております。
また、新型コロナウイルス感染防止対策につきましても、国や大学・各連盟等のガイドラインとプロトコルに則り、万全の対策を講じ活動管理を行っております。

チームも、改革初期から、次のフェーズへ大きくパラダイムシフトを迎える時期にきており、現場の強化と改革に加え、様々な世界で御活躍されているOB皆様の総力を結集して、サッカー部の発展、本学の発展、そして日本サッカー界を牽引するような組織を、皆様と共に築いて行きたいと強く思っております。

代々歴史と伝統を築いてこられたOB皆様、そして関係者皆様の熱い想いを胸に、これからも選手スタッフ一同、更なるチャレンジを続けて参ります。
引き続き、皆様の温かいそして力強い御支援と御協力をいただけますと幸いです。
今後とも、弊サッカー部を、よろしくお願いいたします。


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