見出し画像

「一度しかない人生楽しもう」 三年 千葉 隆希

今回、noteを担当させていただきます、文理学部社会福祉学科3年の千葉隆希です。拙い文章で恐縮ですが、最後まで読んでいただけますと幸いです。

皆さんは、人生について考えたことはありますか?
ある時TikTokで人生について流れてきたのを見ました。その内容は、
「人間の人生を80年としたとき人間は何日間生きることになるでしょうか。
そうすると、29200日を送ることになる。
つまり人生は29200日という有限があることになる。
朝を迎えるのも29200回。
寝るのも29200回。
1日3食を楽しめるのも29200回。
1日1日の積み重ね!
残りの人生を意識することで人は必死になる。
人生には、明日などないという意識で人生は常に今日しかありません。
今日を最大限生きてください。
今日を無駄にしないでください。
今日を感謝してください。」というものでした。

大学サッカーに置き換えて考えてみると、
大学4年間でサッカーするのは、約1460回。
4年生は残り約240日。
3年生は約600日。
2年生は約970日
1年生は約1300日。
私はこの日数を見た時少ないと同時に焦りを感じた。
なぜかというと、大学サッカーを経て、プロになるのは一握り。ほとんどの人がサッカーから離れ社会に出て行く。そう考えた時に、自分にサッカーがなくなったら何も残らないと思った。自分に自信がなかった。
そこでまずは自分にできることをしようと思った。それは今以上にサッカーを全力で楽しむことは勿論、それにプラスして本を読むことである。このように小さいことからでもいいと思う。
私と同じように少ないと感じたり、焦りを感じた人もいれば、違う感情を抱く人がいるでしょう。それは人それぞれの人生観が異なるからいいと思う。でも、大切なのは何を感じて、行動に移せるか。感じること、思うことは誰にだってできる。そこから行動にうつせるかうつせないかで大きな差がでる。
時間は誰にでも平等で有限である。それを有効に使うのも使わないのも自分次第。
練習が終わり、食事をし、昼寝をするのもいいと思います。だが、10分でも自分のプレーの分析をする、チームの為に働く、自主練をする、筋トレ、本を読む。自分の為に、未来の為にこのようなことを4年間やり続けてみてください。何もしなかった人に比べて得るものは圧倒的に多いと思う。

常に自分の行動を見返してほしい。
その行動に自信を持てるか。
自分を甘くしていないか。このぐらいでいいかと思っていないか。愚痴っていないか。見栄を張っていないか。一つ一つに一喜一憂していないか。
行動を移さなければ今は変えられない。今を変えたいなら行動しよう!
これを機に自分は変わる!
一緒に変わろう!

纏まりのない文章ですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
平素より日本大学サッカー部への熱いご支援、ご声援ありがとうございます。今度とも宜しくお願い致します。

次回は、中村健人(3年/三重県立四日市中央工業高等学校)です!
四中工魂を受け継いだユーモア溢れる彼のnoteを是非、楽しみにしていて下さい。

千葉 隆希 (ちば りゅうき)
出身: 埼玉県上尾市
<経歴>
上尾朝日FC→A.C.アスミ→船橋市立船橋高等学校

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?