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「体」 二年 髙畑 理

こんにちは。今回noteを担当させていただく横浜市立東高校出身、法学部法律学科2年の髙畑理です。無名校卒で一般入試からの入部とご紹介されることが多いので、今回は「体」について書いてみました。

赤子の頃からその日1番の大きさの記録を出したものの筋力が追いつかなかったからか、寝返りなどの成長はのんびりだったことに焦った母は幼稚園に入ってすぐに体操教室に通わせました。専門のコーチに体の使い方を教えてもらいたかったそうです。その後はサッカースクール、テニス、地元のサッカーチーム入団と、とにかく全身を動かすようあれこれしても、体の成長のスピードに追いつかず運動会などで走る姿はアニメに出てくる「主人公が初めて操縦するロボット型戦闘機」のようだったと親が言ってました。

それでも、このサイズのおかげで沢山の方に覚えていただき、中学、高校では多くの仲間や指導してくださる方々と知り合うことができました。

大きな会場、多くの観客の中での試合、ついには色々なトップレベルの方達との練習にも参加し、自分の足りない部分を自覚するという経験もしました。そこで甘さも出て頭の中の知識が全く追いつけてなく、必死に詰め込む時期もあり今に至ります。

体と力と頭脳がやっと何かの型を作ろうとしています。今はとにかく健康面や衛星面に気をつけて、サッカー出来る喜びを感じ、上へ上へと己を操縦していこうと思います。

最後に、家族には本当に感謝しています。今まで多くの学費やサッカーするために必要なお金を払ってもらっていたり、多くの迷惑を掛けてしまったり、仕送りをもらったりとても感謝してます。これからもよろしくお願いします!

乱文ですみませんでした。これからも日本大学サッカー部への応援よろしくお願い致します。

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