「幸運の神様」　二年　仁保 祐介

こんにちは、今回noteを担当させていただく鳥取城北高校出身、スポーツ科学部競技スポーツ学科2年の仁保祐介です。是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。

「幸運の女神は前髪しかない」

この言葉は、私が中学時代に言われた言葉です。この言葉を簡単に説明するとチャンスの女神には前髪しかないため向かってくる時にそのチャンスを一瞬で掴み取らなければチャンスはこないという意味です。まずチャンスを掴むには準備をする必要があります。
皆さんは、待っていればチャンスがくると思ったことはありませんか？
私自身もチャンスはいつか転がってくるものではないかと思っていました。しかし、チャンスは待っていてもきません。自分から掴みにいかなければなりません。そのために日々の練習やウエイトに全力で取り組んでいるかが重要になってきます。
結局はチャンスが転がって来た時に掴めるか掴めないかは自分の準備次第だと思います。私自身今しっかり準備しているのかと聞かれると自信をもってしているとは言えません。どこかに隙があったり油断や慢心があると感じています。そこが私の弱さだと感じており、改善しないと試合で活躍できません。最近同学年の仲間が関東リーグの試合に出て活躍しています。仲間が活躍することは嬉しいことですが悔しい気持ちや焦りもあります。これから先どのタイミングでチャンスが転がってくるかはわかりませんが転がってきた時にしっかりと掴み取れる準備をしていきたいです。

最後にもう1つ私が伝えたいのは、流れは自分たちでもってくるものです。今試合で勝てない時間が続いています。しかし、この流れを変えるのは自分たち次第であると思います。チーム全員でいい流れをもってくることができれば大きな力になると思います。日大が日本一になるために私もいい流れを日大に流せるように必死にチームに貢献していきたいです。

長い文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。