7万部突破…!『78 枚のカードで占う、 いちばんていねいなタロット』 なぜ人気?②

タロット占いと聞くと、神秘的なイメージから「私にはできないかも…」と思う人も 多いようです。スピ・占い部の部員にも「タロットって気軽にできなさそう」なんて及び腰派がいます。
でも、著者のLUAさんの「タロットは『占う』道具ではなく『向き合う』道具。貴方が感じたものを大切に」という柔軟で温かいスタンスに胸を打たれ、本はシリーズ3冊を熟読(笑)。「自分なりにカスタムしてもいい」と思わせてくれたので、頭でっかちにならず、気負わずやれる気がしました。占いって楽しみたいですもんね。

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タロットを始められた方からよく聞くのは、カードの意味を占いに応用できない、ということ。

この本ではタロットのキーワードを具体的にし 、
「あの人はどう思っている?」という質問 の場合なら「退屈している」、
「これからどうなりそう?」 という質問の場合なら「倦怠期」など、
「状況」「人の気持ち」「問題の原因」「未来」「アドバイス」などの解釈別に解説。
そして、「恋愛」「仕事」「対人」「その他」などに応用できるよう、シチュエーションにあわせて 言葉をアレンジ、バリエーション豊かに紹介しています。

【画像はアルカナ紹介ページ】

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誌面にはキーワード部分を空欄にしたレッスン形式も。
回答例があるので、 言葉をあてはめるだけで占いの答えが完成! この仕組みで練習していけば、自然とタロットがスムーズにできるように。実践さながらにタロット経験が積めるんです。

【画像はヘキサグラムリーディング事例ページ】

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