ニートになって気づいた3つのこと
この記事では3月末をもって脱サラをした僕が、初めてニートになって気づいたことを3つにまとめて紹介しています。
縛りがない
もちろんな話ではあるんですが、サラリーマンをやっている時には縛りが多かったです。
例えば、決まった時間に会社に行かないといけないという「時間の縛り」関わりたくない人と関わらなければいけないという「人間の縛り」がありました。
しかし、ニートになったとたんその縛りから解放されました。
次の日の仕事を気にしながら遊ぶことも、苦手な人とコミュニケーションを取ることもなくなりました。
ニート初日の朝の目覚めなんて最高でしたよ。
縛りがなくなることでこんなにも気楽なんだと気づけました。
時間が増えた
ザッカーバーグにも、お金持ちの社長にも、僕にも、どんな人であっても1日に与えられる時間は1秒の狂いもなく24時間です。
そんな中、サラリーマンで費やしていた時間は1日に8時間。
1ヶ月に約20日働いたとして160時間。
年間にすると1920時間にもなります。
ニートになった僕には、この年間1920時間が手に入ったんです。
せっかく手に入ったこの時間を意味あることに使っていきたいですね。
といいつつ、今日はしっかりゲームしちゃいました。
やらないといけないことからやんないとなあ…
がんばります。
毎日が幸せ
ニートになり収入はなくなりましたが、ストレスもなくなりました。
サラリーマンの時には「三交替」という働き方をしていました。
簡単にいうと、仕事の開始時間が、朝・昼・夜の三種類に別れているんです。
それを4勤1休のサイクルで繰り返していました。
休みのたびに生活リズムを変えたり、曜日感覚がなくなったりと、まあまあしんどかったですね。
そこが解放されて、毎日夜寝れるってだけで幸せなんです。
そして、好きなことを好きなだけできる毎日が楽しくて仕方ないんです。
この幸せな時間を続けるためにも、まずは収入を増やすように勉強しないとだ!
メリハリのある毎日を過ごすようにしていこう。
まとめ
ニートになって気づいたことは、「縛りがない」「時間が増えた」「毎日が幸せ」の3つでした。
楽な現状におごらずどんどん前に進んでいきます。
お互いがんばって生き抜きましょう!
ではまた。
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