![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/119845351/rectangle_large_type_2_1c868afafbd421b59a4dbdda989e3c50.png?width=800)
韓国ドラマ『いつかの君に』ありのままの君でいい
相変わらず韓国ドラマを観ています。
次に何を観ようかと迷っているときに岸見一郎さんの記事を読みました。
アドラー心理学で有名な岸見さんが韓国ドラマを観ているとは意外でした。
何が岸見さんを捉えたのかが気になって観始めたのが『いつかの君に』です。ドラマの世界に没入しました。今もあたまの中で挿入歌の「涙を集めて」が鳴り続けています。
映像もとてもきれいで、冒頭の写真のシーンは特に印象的でした。
観終わると、岸見さんが書かれてることが理解できると思います。
ありのままの自分でなくなり、受け入れてもらえたとしても、それは自分ではない。自分ではない自分になろうとするのをやめた時、人は変われているといっていい。
最終話、インギュがミンジュに言います。
「ありのままの君が好きなんだ」
「変わらなくてもいいんだよ」
そばにいてくれる人がこんなことを言ってくれたなら、こんなに救われることはないでしょうね。
一重瞼が魅力のチョン・ヨビン
![](https://assets.st-note.com/img/1698216986841-RcuBRfJQR2.png?width=800)
顔のすべてのパーツが丸っこいもので、一重瞼の女優さんにとても惹かれます。アイラインを引いた一重の美しさったら。
![](https://assets.st-note.com/img/1698218755536-yqIrlIk7ou.png)
チョン・ヨビンって決して黒目がちでもないんですよね。カラーコンタクトで瞳を大きくする潮流の真逆です。
小6の娘はわたしと違って一重です。本人に言わすと「夕方からは奥二重」だそうですが。
一重のありのままの自分をどうか好きになってくれますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?