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今世を謳歌したいアラサーの備忘録

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最近の記事

都会を流れる水

最近「水のように生きる」という比喩表現を見て、確かに水って人間のようだなと感じた。自然で流れている水は清らかで奏でる音も美しい。逆に都会を流れる水は様々な要因によって汚染されている。そして、汚染された水はろ過することできれいな水になる。自分の置かれた状況で、自分は作られるけど、だからと言って変えれないわけではない。いろんな経験を得たうえできれいな水にもう一度なれるなら、都会を流れる水も悪くない。ただ、きっとろ過に至るまでが大変なのが人間なんだろうな

    • 「死のう」と選択肢ができる時

      とてもヘビーなタイトル 誰でもない"私"の今日の備忘録は少しカロリー過多で、オチはないですが、よかったらお立ち寄りください。 中学時代も「死のう」という選択肢があった時期がありました。家庭環境や学校での出来事。知らぬ間に何かが積み重なって、あるきっかけで爆発する。思い返すと、何がそんなに自分を思い込んだのか、今はわかりません。思い出せるのは、家の外で、疲労と情緒が不安定により、飛び降りようとして飛べなくて、ただただ苦しくて泣いた夜。 そしてここ数年、特に気にはしなかったが

      • その人が好きだといった物事が日常生活に無邪気に顔をだす。何気ないラブソングも思い浮かべるのはその人。恋煩いは少ししつこい。「気持ちを伝えてないから、この気持ちが消えないんだ」「伝えたとて、好きなもんは好きだよ」そう身内に言われてやり場のないこの気持ちに申し訳なく思う

        • 子供でも大人でもそれがあなたなら

          あまり考えずに生きていた20代前半までは、人と価値観が違ったとき、ただ感情に任せて言葉を発したり、態度に出していた。 だがある時からは、こういう考えの人もいるのか。こう感じる人もいるのか。と、自分のなかでファイリングしている。これのメリットは、偏見や先入観なくその人を知ろうと思えるし、意見の押し付けもなくなった。また、相手が自分をどう思うかも受け入れられる。それはその人の感じる・考える私なだけで、決してそれが私そのものではないから。 まあ、もちろんデメリットもある。それは

        都会を流れる水

        • 「死のう」と選択肢ができる時

        • その人が好きだといった物事が日常生活に無邪気に顔をだす。何気ないラブソングも思い浮かべるのはその人。恋煩いは少ししつこい。「気持ちを伝えてないから、この気持ちが消えないんだ」「伝えたとて、好きなもんは好きだよ」そう身内に言われてやり場のないこの気持ちに申し訳なく思う

        • 子供でも大人でもそれがあなたなら

          君はまだ解読できてない

          みなさん、はじめまして ある人をきっかけにこのnoteに出会いました。 今までは、Instagramで表現したいことを残していきましたが、 ここでは記事というスタイルで 特定の誰でもない”私”の頭の中で考えていること 心に感じていることを私なりの言葉をで今後綴っていきたいと思います。 共感できたり、言葉にできなかった感情を知れたり、新しい考え方を発見できたり、読んで少しでも何か思ってもらえる、そんな私のための備忘録を目指しますので、ぜひ暇つぶしにでもご覧ください☺ さて、

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