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『田人グループワークキャンプ』参加者レポート①

はじめまして!
今回担当するのは、キャンプリーダーを務める有永温菜です。

8/30‐9/5の日程で、早稲田大学サークル「WHABITAT」の田人でのグループワークキャンプが始まりました!

第一回目の投稿では、地域の背景などの紹介を行っていこうと思います。

①地域の背景

 受け入れ地域である「田人町」は、福島県いわき市の中でも高齢化の進む地域となっています。その一方で、昔ながらの里山風景が残る、自然豊かな地域でもあります。

 この田人町には、元NICE職員の小野(現姓:下條)が地域おこし協力隊である夫とともに、田人町に魅了され過疎高齢化が進む町をワークキャンプムーブメントで盛り上げていくためセルフビルドした「田人ワークキャンプ・ビレッジ」があります。

完成直後の田人ワークキャンプ・ビレッジ

この施設を拠点として、地域の里山再生や次世代への里山文化の継承のための活動が行われています。


②活動内容

 今回のワークキャンプでは、ピーマン農家さんの収穫やブドウ園での作業などのお手伝いや、ピザ窯用の屋根づくり、道路整備などを行います。

③感想

 WHABITAT のメンバーと初の顔合わせで、とても緊張していたのですが、
グループの皆さんがとても明るく、わちゃわちゃと楽しい雰囲気で過ごせたので、不安な気持ちはすぐに消えました、、!!

 メンバーには、料理経験のない人も多く、
みんなで「こんな感じちゃん?」「いや、それは入れへんやろ~」
とか言いつつ、晩ごはんの肉じゃがを作りました。

「肉じゃがってどのサイズ、?」
試行錯誤しながら、野菜の下準備

完成したとき、
「え!めっちゃおいしい!!」ってとてもいい顔で食べているのをみて、
これからも、田人でどんどん新しい経験を積むたびに
こんなに喜んで、楽しんでいけたらいいなあと思いました。

  初キャンプリーダーで、頼りないところも多いと思いますが、
メンバーの皆さんに助けてもらいながら、頑張っていきたいと思います!!

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