私とバスケットボールの出会い(中編)
皆さんこんにちわ。
これの記事を書いているのが1月31日です。
今年も1ヶ月が過ぎました。とても早く感じてしまう今日この頃です。
今回も前回掲載した、私とバスケットボールの出会いについての中編になります。
前編をご覧に頂いていない方は、そちらから見ていただいてからですとより楽しめると思います。
中編では、高校生〜専門学生にかけて起こった出来事をお話したいと思います。
中学校を卒業し、新潟県内にある私立高校に進学しました。
高校に入ったら絶対バスケ部に入ると決めていました。4月になり、バスケ部へ入部をしました。
自分としては、初めての部活動に入ることになり最初は、楽しみ半分・緊張半分でいました。
いざ、入部すると今まで以上にバスケ漬けの生活になり、とても楽しくすごしていました。
ですが、試合に絡めることも多くなくインターハイ予選、県予選、ウィンターカップ予選とベンチにすら入れない日々が続きました。悔しく・辛い日々が続き8月後半になり夏合宿を迎えることになりました。
春になかなか試合に絡めず、大会前の練習でも本練習には参加できずコート外でAチームが練習を見ているだけでした。
だからこそ、この夏合宿でステップアップしたいと意気込んで合宿に臨みました。
必死に食らいついて二日目までは終えることができましたが、二日目の夜に持病の喘息がでてしまい、バスケットボールをすることが困難になってしまい最終日の練習試合に参加しませんでした。
合宿が終わって親とも話、悔しいですがバスケ部から退部する決断をしました。
この決断が今後の自分にとって大きな決断になりました。
バスケ部を退部してからは、1年間ほどバスケットから離れていました。
離れている期間でも、バスケは好きでしたし、今後の夢も変わることもありませんでした。
その後、柔道部や写真部といったバスケからは離れ違う競技や、今まで体験してこなかったことに挑戦しました。
写真部では部長という大役を任せてもらい、廃部寸前の部活を部員10人まで持っていくことができました。
これだけを切り取ると自分がすごいようにみえるかもしれませんが、当時自分の周りには積極的に動いてくれる副部長であったり、相談できる仲間がいたからこそ成し遂げたことでした。
今でもとても感謝しています。
そして、転機となったのが高校2年生でした。
少しずつ喘息も治り再びバスケができる状態にまで戻りました。
最初は趣味程度でできればと思っていましたが、友人に誘われ3人制を本気初めました。
大会にも参加したり、活発に活動していました。
不運にもコロナに直面してしまい、これからというタイミングで活動が困難になってしまいました。
そして、高校3年生になり卒業と進学のタイミングということもありチームメンバーも入れ替わりがあり、満足に活動できなくなり、チームを解散・再始動することとなり、現在も少数で活動います。
高校卒業後は、新潟県内にある専門学校に進学しスポーツビジネスを中心に学び、自分が大好きであったバスケットボール業界に進むために勉学に励みました。
専門学校時代は色々なプロチームにインターンに行かせてもらい、プロの世界を肌で感じることができました。
就職年次生になり、プロチーム行くか一般企業に行くかの2択でした。
その中で、地元新潟県を拠点にしている3x3のプロチームに入団することができました。
中編はここまで。
かなり長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
後編では、現在の活動と今後について語りたいと思います。
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