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あれやりたい!②


はじめに

皆さん、こんにちは。まさです。

以前から、子供は中学生になると友達との付き合いや部活等で忙しくなり、親とは出掛けなくなると考えていたので、小学生の間は一緒に経験していこうと思っていました。

50代になってからも、三男の「あれやりたい!」という言葉に後押しされて諦めていた事を経験出来た事には感謝しています。

そんな、子供との体験記を投稿します。
是非、お読み頂ければ幸いです。


ダーツやりたい

前回、ネットカフェでビリヤードをしました。
それからは、毎週ネットカフェに行き、ビリヤードとマンガ鑑賞と楽しい休日を過ごしていました。

ビリヤードの隣には、ダーツがあり、いつも数グループがいます。

それを見て、息子が「あれやりたい」と言い出した。
私もダーツはやった事がありませんので、ルールもわかりません。

たまたま通りかかった店員さんに聞いたら、やり方やルールを親切に教えてくれました。

この店は、ダーツの大会等を開催する店で、店内ではダーツのグッツも豊富に販売している。
店員さんもダーツには力を入れているようだ。

店員さんは初めてのダーツ挑戦に歓迎してくれて、小さな息子も気にかけてくれていました。
感謝です。

店員さんありがとう

ビリヤードからダーツにチェンジして、親子で初挑戦です。

この日は、ひたすらカウントアップで遊んだ。
順番に投げて、点数の高い方が勝ち。ルールが単純だ。

中々、思った所に投げられない。
ブレない安定感が大事だ。

息子は、下から上に向かって投げる為、難易度は大人以上だろう。
しかし、問題は的に刺さった矢まで手が届かない!
子供には、高い位置で自分では取れないのだ。

その時、陰で見守っていた店員さんから愛の手が!
踏み台を持って来てくれました。
「店員さん、ありがとう!」


最後に

息子共々、ダーツにはハマりましたね。
何回か通っているうちに、いつも来ている人達はマイダーツを持っている。
お店で貸し出しているものとは全然違います。
カッコいい!

早速、私達もマイダーツを購入してダーツに励みました。
パーツを変え自分好みに仕上げていくと愛着が湧きます。

この日から、息子との共通の趣味となり、遊びの幅が更に広がりました。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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