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#8 なぜ株式投資をしなければならないのか?
💫昨日のお話💫
まず始めに、タイトルと全然関係ないですが、昨日のお話をさせて下さい(笑)
(興味ないとか言わないよ〜🤪🤪🤪)
昨日は都内の雀荘でお友達と麻雀をして、お家でガンバ大阪✖️横浜・F・マリノスをDAZNで観るという幸せなまったりDAYとなりました💕
麻雀は4半荘やって1着、2着、3着、1着の+114でした🏅
そしてそして、G大阪は4得点無失点の完勝でした🥇チームも3位‼️‼️
宇佐美くんのキープ力・ゲームメイク力、ウェルトンの突破力、ファンアラーノの展開力、黒川くんの献身的な攻守、その他みんな気持ちが入っていて、最近は本当に強いですね😄観ていて本当に楽しいです☺️このまま優勝まで突っ走ってほしいです🏆🏆
さて、それでは本題です。
ここからは少し真面目に!
インフレリスクについて
皆さんは最近物価が高くなったと思うことはありませんか?
少し前まで、コンビニのおにぎりが100円で買えていたのに、今では150円、もっと高いのは200,250円とかしますよね。
よく言われるのが、牛丼ですね。私も好きでたまに(1人で)牛丼屋さんに行くのですが、10年ほど前は280円くらいで食べれていたそうですね。今では450円くらいするので、およそ1.6倍です。
これがインフレリスクと呼ばれるものです。
それではインフレリスクについて、詳しく見ていきましょう。
日本はもう先進国とは言えないかもしれません。世界第4位の経済大国なんていうのはもう鵜呑みにしない方がいいです。GDPが第4位(ドルベース)というのは事実ですが、我々の上がらない年収をみて下さい。諸外国では給料も物価も毎年右肩上がりですよ。
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そして、これが何を意味するか?日本は世界において相対的に年々貧乏になっているということです。わかりますか?世界の物の値段が上昇し続けたら、輸入の多い日本でも物価は上昇してしまいます。年収は上がらないのに。さあ、大変だ!
おそらく日本の政治が変わらない限り、今後も年収は上がらないでしょう。。(私には日本の政治が変わるとは到底思えません。)2050年には、日本はインドやインドネシアに抜かれ6位に転落すると言われています。
おまけに現在、急激な円安が日本を襲っています。これも、日本が急激に物価上昇してしまっている原因です。円安ということは円の価値が暴落しているのです。例えば、1ドル110円(昔)から1ドル160円(今)になると、アメリカの物を円で買うと昔より1.45倍の負担が必要ということになります。私は、長期的には円はさらに円安に傾くと考えています。理由は、ちょっと難しくなるので今は割愛させていただきます。。(金利差とか言うとアレルギー出るでしょ?笑)
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長期だと大したことなさそうに見えるんですが、2020年からのものを見ると顕著ですよね⬇️
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以上、①世界の物価上昇と②歴史的円安により、年収は上がらないにもかかわらず日本国内で急激な物価上昇が発生し、生活を圧迫しています。そしてそれは今後も続いていくでしょう。これがインフレリスクです。
ちなみに、物が安くなればいいのかと言われれば、それは経済が縮小してしまうデフレと言われるダメな現象で、適度な物価上昇(年2%)が一番望ましいと言われています。(急激な物価上昇はNGです。)
インフレリスクへの対策
我々の年収が上がらない中で、どうインフレリスクに対峙していくか?
もうお分かりですよね?
株式投資をすることです!!!
米国株式であれば年平均10%、全世界株式であれば年平均7%程度で上昇しています。銀行に貯金してインフレリスクの影響をもろに受けるくらいなら、この株式の恩恵を受けましょうと言うことです。
株式投資は一番簡単な不労所得だと思いますよ?
え?頑張って転職して稼ぐ力を増やすから大丈夫って?
もちろんその考え方は大事ですが、だからと言って株式投資をやらなくていい理由にはなりません。
ノーベル経済学賞を受賞した経済学者のトマピケティは彼の著書『21世紀の資本』で「r > g」という不等式を提唱しました。
r 、 g とは?
r(資本収益率): 投資から得られる利回りや利益率のことを指します。
g(経済成長率): 国全体の経済がどれだけ成長しているかを指します。(つまり労働による賃金の上昇と捉えることができます)
r > g の意味
資本収益率(r)が経済成長率(g)を上回る場合、資本を持つ者(富裕層)はその資産から得られる収益が経済全体の成長率を上回るため、ますます富を蓄積することができるということです。
簡単に言ってしまえば、世界中の格差が開くのは、富裕層が株式投資をしているからなんです。
ここまでお話しすれば、なぜ株式投資をやらなければならないかはわかっていただいたのではないでしょうか?
え?投資をする元手がない?
ぜひ前の記事を読んでみて下さい。
え?やり方がわからない?
ぜひ前の記事を読んでみて下さい。
え?年平均10%では満足できない?
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さてさてそれでは、
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