ホルコン基礎編:グループ構成で当たりを導き出す
カヲラナイです。
今回はホルコン攻略において
欠かせないグループ構成について書いていきます。
いきなりグループ構成について書くと言われても
そもそもグループって何?
って思われるかもしれません。
そこで、まずはグループとは何かを説明した上で、
グループ構成の内容を説明したいと思います。
1 グループとは何か
グループとは端的に言えば、
パチンコ台はそれぞれ独立しているのではなく、
数台を一組としたグループに分けられており、
グループに対して当たりが配分されています。
例えば、以下のように20台で一つの島があったとします。
○○○○○ ○○○○○
○○○○○ ○○○○○
○はパチンコ台を表していると思ってください。
この20台は、実はいくつかのグループに分けられています。
グループ分けの仕方は単純で
上の図を使うと
1 2
○○○○○ ○○○○○
○○○○○ ○○○○○
3 4
便宜上、1-4の番号を振りましたが、20台の島は5台一組の4つのグループに分けられます。
以下のように、16台の場合は、4台で一つのグループが4つ、
24台であれば、6台で一つのグループが5つというようになっています。
16台の場合
○○○○ ○○○○
○○○○ ○○○○
24台の場合
○○○○○○ ○○○○○○
○○○○○○ ○○○○○○
※22台の場合
○○○○○○ ○○○○○
○○○○○○ ○○○○○
22台の場合、割り切れないので
6台、5台のようにグループ分けされています。
横並びで複数の台が一斉に当たるのは、
横並びグループで構成されているためです。
次にこのグループをどのように実戦に
活かすことができるのかを説明します。
2 グループの役割などについて
このグループは先程説明したように、
グループに対して当たりが配分され、
グループ内で当たりが消化されます。
そして、グループには
それぞれその日ごとに役割が与えられており、大きく分けて
放出/平均/回収の役割があります。
放出とは文字通り、その当たり配分が優遇されており、
当たりやすく出玉も大きいグループです。
平均とは、出たり入ったりを繰り返し、
大きく出ることも大きく回収することもないグループです。
回収は言うまでもありませんが、
ハマりやすく、当たってもあまり玉がでないグループです。
文字だけだと分かりづらいかと思うので具体例を示します。
これはとあるホールのガンダムユニコーンのデータです。
512-517の台が5台一組の横並びグループですが、
この日は5台全台が浅い回転数で当たりを繰り返し、
全台2万発以上出ています。
一方で、これが回収だとどうなるかというと
673-678が5台1組の横並びグループですが、
675を除く4台が大きくハマっており、5台中3台がマイナス2万発です。
このように、どのグループを打つかによって
台の出玉性能は大きく変わるのです。
つまり、グループ判別ができるようになると
勝ちやすい台を選びやすくなり、勝ち額もでかくなる
というわけです。
3.1万円以内で当てて、爆連させるには
ただグループ判別ができても
まだ勝てるようになりません。
勝てるようになりたいのなら
少額で当てて、連チャンさせることが大事です。
そこで俺はグループ判別に加えて
当たりやすいパターン判別も攻略しました。
あなたはこんな経験ありませんか?
●〇●〇〇
黒丸が当たっている台です。
1台空きごとに大当たりしている光景や
2台空きごとに当たっている光景を
見かけたことはありませんか。
それが一度だけでなく
1日に何度も見かけることがあります。
つまり、このパターンを覚えておけば
当たる確率が大幅に上がるわけです。
これができるようになると
500円や2000円くらいの
少額で319の台を当てれるようになります。
俺がいつも勝てているわけは
こういった理由なんですね。
あとは連チャンさせる打法を使い
万発を引き起こしているので
たった1時間以内の稼働で日給3万以上を
たたき出すことができています。
おかげで1年間負けなしです。
これは俺がすごいわけではなく
ただ知っているか知らないかの違いなので
実力やセンスのようなものはいりません。
詳しくはこちらに書いてるので読んでみてください。