SPeeCHの3つのココロ
「人に楽しんでもらうことを考えワクワクする」
の想いを胸に、世界中の人に小さな幸せをお届けするために、私たちは3つのココロを携えます
・失敗を恐れないココロ
・挑戦するココロ
・諦めないココロ
失敗を恐れないココロ
成功と失敗、反対語の関係を国語で習いました。
テストでいうと、思っていたテストの点数が取れれば成功で、失敗は思っていたより点数が低かったとき。でも、思っているより点数は低かったけど合格していれば成功かもしれません。
例えばサッカーだと、ゴールを決めたシュートと外したシュート。もしかしたら、ゴールが決まっても思ったシュートでなければ失敗にカウントする人もいるかもしれません。
成功も失敗も、どちらもひとつの結果です。
しかも、もともと思い描いたゴールがないと共に生まれないことがわかります。
社会に出るまでに大なり小なりの失敗を経験したことがあるはずです。失敗の記憶からはあまりいい気持ちにはなりません。これは失敗したあとの気持ちを記憶していることなのだと思います。
仕事をする上で多くの務めが存在します。まだしたことがない務めなどでは緊張することがあります。頑張ろうという気持ちの表れだからこそ感じる緊張感はとても良いものです。
でも、間違ってしまったらたらどうしよう、迷惑をかけてしまう、怒られてしまう、などから感じる緊張はゼロにはできないかもしれませんが、どうしてもパフォーマンスを損なってしまいます。
じゃあどうすれば?
失敗の定義を変えましょう!
ゴールを思い描きスタートしていないと辿り着くことがない結果の表れであること、そして成功も失敗もひとつのカタチであることを知識として持ちましょう。
大切なのは、
楽しそうに“している”自分を思い描き、失敗を恐れず結果に向かって行動すること。
成功しても失敗しても、またゴールに向かってスタートすること。
本当に大切なことが霞んでしまわないように、SPeeCHでは失敗を恐れないココロをまずはじめの行動指針にしています。