ICLしたけどコンタクトをしている、というハナシ6
手術終了
手術台から降り、
乱視を測る機械のある待合室まで行き、
乱視を測ります。ドクターも一緒に来ます。
👨⚕️『うん、もうちょっと微調整しよう。もう一度(手術室に)来てね』
👩『あ、はい…』(まじかーー‼︎‼︎)
というわけで、また手術室に戻り、
同じ手術の行程を繰り返します。
手術自体はものの5分程度で終わりますが、
目が乾燥しないよう水を流し、目を圧迫されて…の違和感を再度味わい、神経がすり減る感覚です。
👨⚕️『はい、じゃあもう一度検査しますね』
👩『はい』(もうこれで終わりだろう…😵💫疲れた…)
また乱視を計測する機械のところまで行きます。
👨⚕️『うーん、もうちょっとかな。もう一度微調整するね』
👩『‼︎‼︎』
というわけで、この流れで全部でなんと4回ほど微調整の手術して、検査して、を繰り返しました。
👨⚕️『うん、大丈夫かな。
ちょっと休んでから診察室でお話するから待っててね。
お疲れ様でした』
👩『あ……ありがとうございました…』
この時点でもうよぼよぼで言葉を上手く発せてなかったです。
正直−10歳ほど歳取った気がします。
げっそりです。
乱視の軸ズレの手術は、レンズの抜去やレンズ交換ほどリスクのある大変な手術ではないようですが、
私のように微調整のため何回か手術台にあがる必要があるかもしれません。
ICLを検討している方は心づもりをしておいた方が良いかも。
術後の診察へ
30分ほど目薬をさしながら休憩した後、
ドクターの診察です。
診察室に入ります。
👨⚕️『お疲れ様でした。体調はどうですか??』
👩『ありがとうございました。精神的に疲れました笑』
と正直に答えました。笑
👨⚕️『1回目は少し位置を変えたんだけど、まだ乱視が残っていたから2回目でまた位置を変えました。
それでもまだ乱視が残っていたから3回目で位置を変えたら行き過ぎてしまったので、
4回目で微調整して乱視を減らしました。』
とのことでした。
拡大して詳細を見るための基本的な機械である、
「細隙灯(さいげきとう)顕微鏡」でドクターが目を検査してくれます。
👨⚕️『あれ??
ちょっと○○さん、来てくれる?』(○○さん=看護師さんの名前)
ドクターがベテランと思われる看護師さんを呼びます。
わたくし、心臓バクバクです。
👩『え!!まだ変なの??まさか、また手術するの????』
思わず背中が丸まって俯いてしまいました。
👨⚕️『ちょっと見てくれる??』
👩⚕️『うーん』
と言って看護師さんが顕微鏡に載せている私の頭を動かして位置の調整します。
👨⚕️『あ、この位置なら大丈夫だね。ちゃんと収まってます。』
安心したのも束の間、衝撃の事実が。。
この後の記事ではズレた原因や、
その後の後遺症??のような症状について書く予定です。
個人情報になりそうな情報もあるので
申し訳ないのですが有料記事にさせていただく予定です。
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