serendipity

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最近の記事

特技

気付けば小学校も半ば。 我が子が興味を持ったことは色々試してきましたが、 スポーツ、 音楽、 習字、 英語、 どの世界にも我が子よりも秀でた子がいて、自分が一番では無いことを自覚できる年齢になってしまいました。 私自身は「ピアノでは誰にも負けたくない!」と小学生時代を過ごし、気がつくと得意になっていた英語ではいつも学年で上位だった高校時代でした(大した進学校ではありませんが)。 そんな特技。 例えば落ち込んだときにピアノの演奏に没頭するだけで少し元気になれたり、受験や仕事

    • 中学受験or高校受験

      先日、子育てと受験に関するセミナーに参加したのですが、すぐに自分の子育てを見直そうと参考になる内容でした。 メインテーマは教育と子育て、特に中学受験、高校受験どちらを選ぶべきかというもの。 まず、心構えとして、 ・子供の個性を見極めるということ ・子供との関わり方がその後の親子関係に深く影響するということ それまでは漠然と、中高時代にのびのびと過ごせていいかなぁという考えで中学受験を視野に入れていたくらいだったのですが、我が子は好きなことに熱中しやすいタイプでありつつ周

      • 子供の心について

        我が子は学校で嫌なことがあると、なかなか宿題が手につかず他にやることも沢山あるなか1〜2時間は気持ちを立て直すのに時間がかかります。 結果的に、勉強が疎かになってしまう日があるのが頭の痛い課題で、これから先も交友関係に振り回されながら自分の目標を見失うことにならないか心配しています。 気持ちを奮い立たせるために、トラブルの相手を非難しないように、気を付けながら言葉をかけていくのですが、本人は愚痴を吐きたいだけ吐いてスッキリしたいようです。 悩んでメソメソしたりモヤモヤし

        • Z会 その3

          [月例テストについて] Z会中学受験コースには、月末に月例テストがありネットで提出すれば4〜5日ほどで結果ご配信されます。 答案サンプルと提出した答案が並んで表示されるので見直ししやすい作りになっています。 また、ランキングがあるので、やる気のある子は刺激になって良いと感じました。 見直しが終わるとタブレット上で復習問題に取り組むこともできるので、解きっぱなしにせずにきちんと復習に取り組めたらしっかりと力になると思いました。 我が子は初めての月例テストで制限時間のプレッシ

          プログラミング その2

          我が子がお世話になっているプログラミング教室では、都合に合わせてオンライン受講もすることができます。 私の都合により、送迎する時間が無かった日に、オンラインで受講してみることにしました。 この日のテーマは「変数」。 動作を指示するプログラムに変数を使ってランダムに動くオブジェクトを設定。 ゲーム化するために、どんなイベントが起こるとどのように得点を変えられるか、どのように結果を表示するのかなど自分なりに機能を追加していくという内容でした。 体験レッスンで経験したマウスポイ

          プログラミング その2

          Programming その1

          以前、勤務していた会社はWEBシステムを作る会社でした。 私はエンジニアではありませんでしたが、開発に夢中になるエンジニアを傍で見ていて楽しそうだなと憧れていた気持ちと、学生時代にSNSのプロフィール画面のソースコードを操作して気に入った画像やカラーに変えたりするのが好きだったり、学生時代の仲間も開発会社を作って海外へ飛び出していったりと、プログラミングは難しいというより楽しい、夢のあるものという印象を持っています。 コロナ禍の鬱屈した時間のなか、独学でProgateやSo

          Programming その1

          PISA

          Z会の教材について振り返ってみると、 国語で言えばただ漢字を覚えたり言葉の使い方を学ぶだけではなくて、読解力、作文力を養う問題を数多く見かけます。 また算数では、基本的な解法を学んだ上で文章題やパズルなどあらゆる角度から身につけたことをアウトプットする問題があります。 そして前の記事で書いたように、小学校3年生からの理科、社会では、国語と算数で身につけた力を実際の生活で活用できるのだと知ることができる問題が出題されています。 我が子は中学受験コースを受講してるものの、中高

          Z会 その2

          Z会では小学生コースから未来思考ワークが始まり、小学3年生からは思考・表現力コースとなります。 小学1年生まではZ会でつまづくことは無かったのですが、2年生からは、とりわけこの未来思考ワークが難しいと感じることが増えてきたようです。 問題内容は言語、数字パズルのようなものが中心なので、あれこれトライ&エラーを繰り返して挑戦する子には楽しいものかもしれません。 我が子は根気が足りないのかプライドが高いのか、一度間違ったり分からない問題に出会うと心が折れてしまうことが多いので

          Z会 その2

          Z会 その1

          我が子は年少3月号からZ会をスタートさせました。 1才からそれまではこどもチャレンジ、こどもチャレンジEnglishを受講。 こどもチャレンジとZ会、それぞれに良いところはあると思いますが、反復学習にイライラが募りやすい我が子は、こどもチャレンジよりも分量の少ないZ会がちょうど良かったので年少の最後にZ会に切り替えました。 Z会は親の関与が必要で大変という意見をよく見かけます。毎月の体験学習があるという点では確かに大変ですが、子供と一緒にやるべき課題があるという点では、余暇

          Z会 その1

          初⭐︎投稿

          小学生保護者です。 子育てを通して広がる世界について 振り返っていきたいと思います。 グローバル、プログラミング、ボランティア。 こんなキーワードを意識しながら子育てしているように思います。 自分自身は外資系企業の業務をゆるゆるとこなしながら、たまに独学やボランティアを行う教育ママという感じです。(最近教育ママを自認したところです) よろしくお願いします⭐︎

          初⭐︎投稿