vivid aura BIRTH CARD の見方
オラクルカードというものを知ったごくごく初期に
手に入れたデッキです。
日本語版だし、それなりの方が使っているのも見かけた一品です。
絵柄は、抽象化なものから絵画的な感じまで幅広く
なかなか使い手を選ばない出来栄えです。
インスピレーションも湧く絵柄だと思うけれども
日本語のキーワードとインスピレーションの違いがありすぎる。
何故だ?と目を凝らしてみた。
これが一番?と感じた一枚。太陽のイメージからは
離れていると感じませんか?
太陽の下に書かれている英文the eye of heaven
(天国を見定める)の方がしっくりきたのです。
多分原文のキーワードは、SENTRL SUN(太陽系の中心の太陽)だったのでしょう。
しっくり納得です。
それに気づいて、上記のようなメモを一つ一つデッキごとに作ることにしました。
まぁ、答え合わせ的なものだと言われればその通りなのですが。
この一枚のカードの成り立ちを理解するのには役立っています。
解説書は、作家側のリーディング例だと感じていますのでカードに書かれているキーワードや短文はとても
カードの理解に役立っています。
ただ、長文は解説書に通じていると感じるので翻訳は
しません。
絵柄が好みなのに何だかしっくりこない、もっとカードと仲良くなりたい人のヒントになるなら幸いです。
メモでカードの背景を理解したらとても仲良くなれ
ました。
身近なテーマから、スピリチュアルなテーマまで幅広く寄り添ってくれる良いデッキです。
優しく、深い洞察と気付きをくれ続ける座右の銘のお話でした。
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