箱は無愛想なこのタロット、実は中身のタロットは 結果な極彩色。 この通りの色なのです。デビルカードもそんなに 怖い描かれ方をしていません。 人物の表情は、口のみ。それが外国的ですね。 かなりのカードは、デフォルメされていて人物が描かれていないカードも多いのが特徴です。 ピタリ、ライダーウエイト版の絵ではありませんが 絵柄をデフォルメすることでカードの意味は逆に 深みを増して感じます。 一番好きなところは、いわゆるネガティヴカードが 多いソードの絵柄です。 嫌われ者
オラクルカードというものを知ったごくごく初期に 手に入れたデッキです。 日本語版だし、それなりの方が使っているのも見かけた一品です。 絵柄は、抽象化なものから絵画的な感じまで幅広く なかなか使い手を選ばない出来栄えです。 インスピレーションも湧く絵柄だと思うけれども 日本語のキーワードとインスピレーションの違いがありすぎる。 何故だ?と目を凝らしてみた。 これが一番?と感じた一枚。太陽のイメージからは 離れていると感じませんか? 太陽の下に書かれている英文the e
数多くのリーディング動画で使われている、有名タロットデッキです。 読者様も目にしている、もしくは持っている方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。 良く目にするので、私もぼんやり眺めていたのですよ。 しかし、ほかのデッキとは違って使っているリーダー様毎に違うデッキに見えてしまうのですよ。 手に取ってパラパラとめくっているととても綺麗で華やかなのですが、色々なリーダーさんが使っていると カッコよかったりパワフルだったり。 🤔🤔🤔九頭龍は考えても❓❓でした。 で、動画を撮っ
キツネのオラクルカード英語版という不思議なデッキになります。 宇迦之御魂神(ウカノミカタノカミ)の神使であるキツネは日本では最もメジャーな神社の守りの存在ですが、英語圏の作者が作っているのは以外です。 カードを見ると、キツネのみが出ている訳ではありません。キツネと他の霊獣との関わりなども描かれて いますし、日本の童話との関連性も示唆されてあり 中々見応えのある世界観です。 着物などは、クラシカルでトラディショナルとは言い難いのですが逆に着用感がしっかりあります。
レベッカキャンベルさんのローズオラクルの私的解説をやってみたいと思います。 スターチャイルドオラクルやワークユアライトオラクルと比べてマイナーなデッキですが、地道で生活に 落とし込みやすいデッキになります。 恋愛リーディングをする方が好みそうな雰囲気ですが、その中でも性的な質問をすると良い答えをくれる と感じます。 カードバッキングは、バラが4輪三角のマークは 水と火のエレメントになり下向きが水で女性性を 上向きが火で男性性を表しています。 季節としては春