たぐにいの上位資質エピソード2「着想」
「着想」とは、既成概念にとらわれない創造的発想力を持つ人で、物事のつながりを感じ、アイデアを生み出す力があるとされる、Gallup社が開発・提供している才能診断ツール「ストレングスファインダー®︎」でわかる「資質」と呼ばれる才能の1つです。
今回はそんな「着想」資質が2位である私「たぐにい」が、診断結果をもとに自身が体験したエピソードを紹介して参ります。
それでは参りましょう!
上記の診断結果を踏まえて、私の着想エピソードをご紹介いたします!
私の着想資質を遺憾無く発揮したのは、友人の結婚式の余興でした。
お笑い芸人とダンスの組み合わせ。このかなり不気味ないでたちをした6人が突如現れて、某ダンスグループ◯◯ザイルの曲にのせてクオリティの高いダンスをする。企画・監督「たぐにい」。
結婚式では友人であるプロミュージシャンも、余興でオリジナルラブソングを披露していましたが、ダントツで食ったと確信しております(笑)
この発想は考えたというより、降りてきたという表現の方が適切で、友人から「結婚式の余興をお願いしたい」という相談をされた時点で既に頭の中にありました。
この時点で、「テーマを見つけると、無意識のうちに想像力を働かせ、どんどんアイデアが湧いてくる」という着想資質が活かされているのがわかります。よく言う「着る(ちゃくる)」とはこの瞬間のことを表しているのだと思います。
しかし、あらためて「着想」についてのエピソードを考えてみても全然思い出せないのが事実でして、今回はこのお話のみの紹介となります。
自己理解コーチとの対話でも出ましたが、「上位資質であればあるほど、無意識に使っていることも多いので、気が付かないこともある」とのことなのでこれからの生活で「これが着想か!」と気づきがあったら、新ためて紹介できればと思います。
かなり話は飛んでしまって恐縮ですが「着る(ちゃくる)」と「チャクラ」って何か関係性を感じません?(笑)←こういう所多分着想www
それでは!
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