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今さら自己紹介・山奥を知ってます

ビル管理士試験の話をまとめて少しは実用的にしようと思いつつ、ありがたいことにビューが多めなのが雑談だったりするので、取り急ぎ 補足という言い訳をします。

大規模建築の管理経験ありビルが好き、地方と都会の話もしてた流れで、「建物たくさんの都会でないと暮らせないー」みたいになってる気がしますが、それはないです。

ただし、明治大正レベルの山奥が原体験なので、昭和っぽい村や町は難解です。

なにしろ沢の水を引いて飲み、たらいで洗濯、ご飯は箱膳でいろり端、火力は基本薪、等の生活を幼少期はしていました。食べるものはほぼ作っていたし、偉いのは天照大神でした。
先天性障害の手術からの療養ということだったようです。そして当時100歳の曾祖母にビシバシ鍛えられました。実年齢以上にいつ生まれた、と言われます。

そのせいか、ある意味社会性が必要な゙昭和のムラ感覚゛がつかめないし、空気感も読めないです。空気測定はよめますけどね。

話がロジカルな大企業や都市部の方が、多分ちゃんと理解できていないけど過ごしやすい気がします。変な制限が少ないのは、都会か人がいない所かと。

そして、そういう育ちだからか人間にすごく興味があります

みなさんの記事をすごく楽しませてもらっていて、やはり人って素晴らしいと思います。
これまでもいろいろな人が(特に女性は100%いつも)私に優しくて、感謝しかないです。

そして、そんな人々の力を合わせた建築物も、それ以外のプロダクトも素敵だと思うのです。

自然は嫌いでなくて親みたいなものだし、動物とも寄り添って暮らしてたので信頼してます。でも、やっぱり人の創作や英知ほどは憧れないかなーっと。





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