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【ビル管】教材だけでは楽しめないし

そろそろ、似たような事の繰り返しになるので、仕上げ前の要素拾いにしたいと思います。

  • メーカーのパンフは最高の副読本

  • 買うのは2冊でいいかも。図書館利用

とかです。

電験が繁盛しててびっくりしましたが、ビル管界隈は情報発信も動画とかの有志の投稿もほとんどないです。
本屋でもあれこれ見比べるほど種類がないです。
下手な受験条件ついてるし、どこの県でも受けられるわけでないですし、まあマイナーです。

ということで、安くはあげたいものの、事情あって受かりたい私は、ジタバタしました。
後から「もっとこれ見れば良かった!」の無念もいっぱいありますので、ここではき出します。

以前、学研の○○のひみつ シリーズをおすすめしましたが、私は図書館利用でした。
電子もいいですが、図書館がたくさん借してくれるので、家族の興味ありそうなのも混ぜて積んでおくと、子どもがあっという間に全部読んでいて、会話のネタも増え、楽しいです。
それだけでなく、建築の本や分かり易い錆の本とかの専門分野入門書もとりあえず借りて積んでおき、ながめてはフックとなるポイントを探したり、気になったことだけ読み込んだりしてました。

その辺を利用することで、私は教材として、
・シンプルな過去問集を最初に一冊、
・さすがに仕上がらないと、受験二ヶ月前に慌ててまとめ本の一冊

しか買いませんでした。エコノミー。

もちろん、スマホでも理解が難しい言葉を調べますが、
ある程度流れで読んで、その中でこの言葉が自分の中でどう浮いているか?
なにを前提にすべきで、その前提を自分が分かっているか?を意識してから
、調べてます。
そんなに検索も読み込みも早くできないし、ゲームも進めたいので、スマホは最終手段でした。

また、最新の動向は、業者さんのパンフレットやサイトをフル利用しました。

きれいで見やすくてよくまとまっていて、いつか買うかもしれないし、仕事中見てても違和感ない可能性が高く、実際役に立つ。
アース製薬さんとか、辞典みたいにしてくれてるところがありがたいですね。


そんなことしてて、結局は楽しかったので、いろいろ試験を受けた中でもビル管が気に入ってます。


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