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佐藤初女さんと出逢えたこと✨

ひとつ前の投稿『人生は美しいストーリーだった✨』の続き~✨
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初女さんとは、2011年にギフトを頂いたような出逢いでした。
それから私は、セラピストとして、ボディワーカーとして、
"今、ここ”の感覚をどんどん研ぎ澄まされていくような・・・そんな毎日。
”触れること”
初女さんに教わったおむすびを作る。
お米に触れ洗米し、炊きあがったご飯を丁寧に混ぜ、むすび・・・✨
そんなひとつひとつの行為から、ボディワークを通して触れる感性はますます深まり、もう神聖✨なものになっていきました。

初女さんの"おむすび”🍙は、
食材との向き合い方、自分の感覚の使い方、
そして何より"今、この瞬間を丁寧に感じる”ことを体感させてくださいました。
私たちが脳や心を鎮め、柔らかでいながら集中できるようにと
『マインドフルネス』が素晴らしいと知り、マインドフルネス瞑想を試みたいというモチベーションを持ちます。
なんと、この"初女さんのおむすび”を作る時間を通して、私たちはと言えば、"丁寧に”という大切な感覚がよみがえり、自分自身がどんどん整っていき、静かになり、内側から溢れる豊かな感覚を手にすることができるのでした。
″今、ここ”に居ることを体感するマインドフルネス✨

お米と、食材と向き合うとき。
食材に触れる時。。
誰かと向き合うとき。。。
『初女さんは、″今、ここ”しかありません』と仰います。

初女さんは、決してスピリチュアルな表現はなさいませんが、
クリスチャンでいらっしゃいますので、”祈り”についてお話されることがよくありました。
祭壇に向かって礼拝もなさいますが、
日々の丁寧な暮らしでは、家仕事をなさる全てが″動の祈り”だとおっしゃいました。それほどまでに、"心を今、ここ”に宿すということはこの上もなく尊いものだったと教えていただきました。

丁寧な暮らし✨
これは、初女さんに出逢ってからずっと、私の中の一番の宝物になりました。

そして・・・

<それからの流れ>は、次の投稿で✨


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