クロアチアの小さな港町 -Dubrovnik
2024/04/27-30 クロアチアのドブロブニクへ
友達からの、安い航空券見つけた!一緒にどう?!という誘いに乗って決まったこの旅行。
「魔女の宅急便」の空から見た街に似ているらしい。
特に決まったプランは無く、とりあえず外に出て海辺を目指して歩く。
小さな展示を見て回って去ろうとしたところ、オーバーオールを着たおじさんに、「あっちでなんかやってるから行ってみ〜」(クロアチア語をニュアンスで読み取った)と言われてついて行ってみる。
裏庭でドライラベンダーを束ねてフレグランスを作るワークショップがやっていた。地元の子どもたちに混ざって参加。
フレンドリーな少年が流暢な英語で作り方を教えてくれる。日本から来たと伝えると、「好きな日本の食べ物は寿司かな〜」。すると他の少年が「僕はnoodle!」。
こういう思いがけない出会いがあるのが、ノープラン旅行の良いところ。
取り仕切ってる町のお母さん的な人、包容力、あったかかった。
Issei Miyakeが好きって話で盛り上がっていたけど、どうも話が噛み合わないと思っていたらジブリのHayao Miyazaki と間違えてたっぽい笑
午後は旧市街へ。
歩いて宿へ向かう。
翌朝。
今日もノープラン、歩く。
ほぼ予備知識ゼロで来たドブロブニク。
街をきらきら照らす光と豊かな植生が印象的だった。
優しく陽気な地元の人たち、みんなこの小さな街を愛しているのが伝わってきた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?