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クロアチアの小さな港町 -Dubrovnik

2024/04/27-30  クロアチアのドブロブニクへ

友達からの、安い航空券見つけた!一緒にどう?!という誘いに乗って決まったこの旅行。
「魔女の宅急便」の空から見た街に似ているらしい。


飛行機の窓から


朝ご飯はテラスで盛り沢山フルーツ
テラスから下を覗く、生い茂る植物


特に決まったプランは無く、とりあえず外に出て海辺を目指して歩く。

展示の立て看板に誘われて素敵なアトリエを発見
朝の光が差し込む
良いベンチ

小さな展示を見て回って去ろうとしたところ、オーバーオールを着たおじさんに、「あっちでなんかやってるから行ってみ〜」(クロアチア語をニュアンスで読み取った)と言われてついて行ってみる。

裏庭でドライラベンダーを束ねてフレグランスを作るワークショップがやっていた。地元の子どもたちに混ざって参加。

フレンドリーな少年が流暢な英語で作り方を教えてくれる。日本から来たと伝えると、「好きな日本の食べ物は寿司かな〜」。すると他の少年が「僕はnoodle!」。

自然のベンチとミシン

こういう思いがけない出会いがあるのが、ノープラン旅行の良いところ。
取り仕切ってる町のお母さん的な人、包容力、あったかかった。

Issei Miyakeが好きって話で盛り上がっていたけど、どうも話が噛み合わないと思っていたらジブリのHayao Miyazaki と間違えてたっぽい笑

午後は旧市街へ。

ギンガムチェックのテーブルクロス好き
細い階段道の先に山が見える
👖
城壁に囲われた街
隙間から多種多様な植物がのびのび
🍊

歩いて宿へ向かう。

好きな角
寝る前のデザート。
ピスタチオ味のグリークヨーグルト、ドイツにも欲しい。

翌朝。

フルーツとティーとヨーグルト
昨日作ったラベンダー

今日もノープラン、歩く。

猫があちこちにいる
🌀
岩場の影で読書と昼寝


ほぼ予備知識ゼロで来たドブロブニク。
街をきらきら照らす光と豊かな植生が印象的だった。

優しく陽気な地元の人たち、みんなこの小さな街を愛しているのが伝わってきた。

👋🏻


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