育休144日目(徒然日記)

最近自分が育児に対して主体的になれていなかったと反省。せっかく育休とっているのに、気が付いたら妻のほうが育児に前のめりになっている。

家事はこなしているが、気が付いたらそれだけで満足していた自分がいた。
横目で子供と本気でかかわっている妻を見て、どこか「まだ言葉もわからないのに…なぜ?」と思っている自分がいた。

そして気が付いたら子育てへの積極的な情報収集ができておらず、妻との情報差がどんどん開いていた。
かつ変なポカミスも連発している。

家事のように、やるべきタスクをやっていればOKと思っているうちは、仕事で言うと、できない新入社員のようなもの。
新入社員は会社にとってまだお客様みたいなものだ。

ただ、子育ては夫婦2人しかいない一大ビッグプロジェクト。そのプロジェクトに私が本気で向き合えていなかったらどうするというのだ。

まだ私は、自分のことしか考えていない青二才だ。妻はとっくに「母」にジョブチェンジしているが、まだ私は「父」になれていなかった。「子を持った子供」のようなものだ。

4月半ばに会社に復帰するとしたら、育休もあと3か月半程度。気が付いたら育休期間の半分以上過ぎている。

仕事のことや趣味のことを考えるよりも、まずは子供とせっかく本気で向き合える期間なのだから子供と向き合おう。そして妻とともに子育て頑張ろう。

具体的には、やるべき家事育児をこなすのは当然のこと、いますぐに必要ではない子育ての追加の情報収集を毎日行い、新しい発見をここにアウトプットするようにしよう。

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