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家族が揃うお正月にはやっぱりお節を囲みたい!大晦日の夜からお節の仕込み。

大晦日まで仕事。今年はお節作りを諦めようと思っていましたが、スーパーに並ぶ「黒豆」「ごまめ」「数の子」やお節材料の数々、魚屋さんで「祝い鯛」や「車海老」を購入されている方の姿を見て、やっぱりお正月らしい食卓で家族とお正月を迎えたい!とヤル気スイッチが入り、紅白を見ながら大晦日の夜からお節作りを開始。(材料は事前に購入)

伊達巻と黒豆、飾りの南天があればお節風

息子が帰省してくる時間までに作りたい!
目標 1/2 13時!!

◎大晦日
・「黒豆」は大晦日の夜から準備。一度炊いて、元旦にもう一度炊く。

◎1/1元旦
・「筑前煮」「松風焼」「たたきごぼう」「栗きんとん」「サーモン南蛮漬け」「伊達巻」おつまみに「ささみ南蛮」「鶏ミンチとタケノコの揚げ物」「高野豆腐の海老すり身詰め」「クリームチーズのスモークサーモン巻き」を作成。


◎1/2 
・ちらし寿司用のごはんを炊く

炊飯中にスーパーへ行く↓(徒歩5分圏内にスーパーがあるのは有難い!しかも元旦から営業されている。スタッフの皆様に感謝)
・ちらし寿司用のマグロを購入
・「数の子」購入。半額になっていました!!「味付け数の子」と記載してあったのでそのまま食べれると思って、味見もせずに盛り付け。これは失敗!!(´;ω;`)(´;ω;`)超ー超ー塩辛くて食べれなかった。1/3の夜まで塩抜きをする羽目になりました。味見はしないといけませんね。

・「生麩田楽」「かまぼこのイクラのせ」準備
・「ウナギの八幡巻き」準備。こちらは頂きもの(京都の錦市場)。ラップに巻いて冷凍保存していたものを軽く温め直す。すっごく美味しかった!出来立てはもっと美味しかったと思うと、少し惜しい気持ちに。

・ 2時間前から盛り付け開始~~。

なんとか時間通りに出来上がりました!!
家族には「執念のお節」と言われましたが(笑)。
家族の笑顔が見れて幸せなお正月が過ごせました。

バタバタとした年初めでしたが、「やればできる」と少し自信もついた年初め。今年も素晴らしい一年が過ごせる様な気持ちになりました。

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