航海日誌2022/11/１～不安だらけの航海は後悔するのか？

2022年７月末で会社を退社してから４カ月が経った。

私は無職である。退職金とわずかな預金で暮らす。
そして借金が400万近くあるのだ。
どうみても、余裕なんかない生活である。

不安だらけであり、
独り身には味方も、側で支えてくれる人も居ない。

まずは、身軽になろうと
少しづつ要らないモノを断捨離をする事にした。

また、心の中の断捨離もししながら
気持ちもなるべく軽くしようと考えた。

航海日誌と記したのは、
心の航海としてこれからの時代をどう生き抜いて行こうかと考えた時に、
多分今までの考えでは到底考えられない時代になろうとしている。
なので、険しい荒波に向かう航海のはじまりだと思っておる。

もう失うモノはない！
そのぐらい何も手元にない状態なのである。
開き直りに近いが、
「思考は必ず現実化する」それを信じて
自分のチカラを信じて進しかないのだ。

私の大きな航海に繋がる話からすると、
私は縁があってマイホームを３回売却した。
まったくもって、マイホームをそんなに売買した人は少ないだろう。

2019年の秋ごろから、
何となく時代が変わり始めているのを感じ取っていた私は、
自分のこれからの生き方を自問自答する日々を過ごしていて、
１つの答えが出ようとした頃・・・・

2020年にコロナ過になり、更に自分の答えは明確になり
早く対応しないとならないと思って行動した事の１つが、
３回目に購入したマイホームの売却だった。

１回目と２回目の売却は、売却しなければならない事が起こり
売却をしたのであるが、
３回目は自らの意思で売却した方が良いと決断したのだ。
タイミング的にも今だと思ったのではあるが、
その決断は大きな代償をはらんでいた事に、

当時は気づかなかった。

次につづく