坪内忠太の「子どもにウケるたのしい雑学」オーディオブックを聴こう！身近な不思議が満載で子どもとの会話にも最適

2023年8月15日 13:36

「子どもにウケるたのしい雑学」（Amazonオーディオブック）の要約　著者：坪内忠太　ナレーション：安田愛実

「子どもにウケるたのしい雑学」（Amazonオーディオブック）は、坪内忠太さんが著述家として収集した「雑学」をおもしろく解説した本です。

動物、虫、植物、体、食べ物、宇宙など、身の回りから星の世界まで、不思議あれこれを紹介しています。

子どもの「なぜ？」にも上手に答えられるようになりますし、子どもとの会話にも役立ちます。

第1章では、イヌがよそのイヌのお尻を嗅ぐ理由や、耳の穴に指を突っ込むと聞こえる音の正体などを解説します。

第2章では、ツバメが人家に巣をつくる理由や、セミが逃げるときにオシッコをする理由などを解説します。

第3章では、タネナシスイカのタネのなさや、田舎の空気のおいしさなどを解説します。

第4章では、大型旅客機の愛称の由来や、シマウマのシマ模様の意味などを解説します。

第5章では、地球や月や太陽がまるい理由や、夜に月が追ってくる現象などを解説します。

第6章では、お風呂の栓を抜くと渦が左巻きになる理由や、アットマーク@の起源などを解説します。

第7章では、子どもが青いピーマンが嫌いな理由や、ブラックホールの不思議な性質などを解説します。

この本は、「雑学子どもにウケるたのしい日本」や「子どもにウケるたのしい雑学2」、「子どもにウケるたのしい雑学3」などと同じシリーズであり、「脳にウケる楽しい雑学」や「子どもにウケるからだの謎ウソ・ホント！？」、「大人にウケる子どもの質問」などとも関連しています。

リンクから最初の30日間は無料でこの本を読むことができます。

5つ星のうち4つをつけた「ひろみ」さんは、子どもと一緒に聴いて楽しんだと書いています。ナレーションも上手で、雑学も興味深いと感じたそうです。ただ、一部の雑学は古くなっていると指摘しています。

5つ星のうち5つをつけた「ひろこ」さんは、子どもだけでなく自分も勉強になったと書いています。雑学の内容が幅広く、聴きやすくまとめられていると評価しています。

5つ星のうち3つをつけた「ひろし」さんは、子どもには難しすぎると感じたと書いています。雑学のレベルがバラバラで、子どもが理解できないものもあったそうです。

5つ星のうち4つをつけた「ひろえ」さんは、子どもが夢中になって聴いていると書いています。雑学の種類が豊富で、飽きないと感じたそうです。ただ、一部の雑学は間違っていると指摘しています。

5つ星のうち5つをつけた「ひろお」さんは、子どもと一緒に聴くと会話が弾むと書いています。雑学の説明がわかりやすく、ナレーションも声が良いと評価しています。