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徒然なるサウナ ~サウナポイント~

みなさん、こんにちは、ブルーアリーマです。本日は昨今ブームといわれるサウナについて。

 サウナといえば、あのワード"ととのう"だろう。
 サウナ→水風呂→外気浴を三回繰り返すと得られるという至極の境地である。
 私もこの蜃気楼のような至極の境地を求めて、週一回ほどはサウナに通っている。
 1回ぐらいじゃサウナーと呼ばれる達人たちには達しないが、初心者を脱して中級者ぐらいだろうか?
 私なりのサウナポイントを以下である。

サウナポイント

  •  サウナ室ではサウナハットが必須

  •  水風呂は1分ぐらい

  •  外気浴は寝転べるとベスト

サウナ室について

 おしゃれポイントもあると思うが、サウナハットは我々の頭を守るために必須である。
 
 サウナ室では当然上部の方が熱い。そのため普通にはいっていると、頭から熱くなりのぼせてしまうのだ。
 体が温まりきらなくても頭ないしは顔が限界を先に迎えてしまう。そのため、身体がサウナを充分に堪能し、発汗するために必要なのである。
 
 また我々の耳は非常に敏感である。サウナハットも被らずに、ロウリュやアウフグースを受けたらたちまち真っ赤になってしまうだろう。
 充分に気を付けるとよい。
 
サウナハットをかぶった上で身体が限界にきたら水風呂に向かおう。

水風呂について

 充分にサウナでほてった身体を冷やす。ここで充分に冷やさなければ、外気浴で至極の境地には至れない。
 最低でも1分ぐらいは水風呂には入っておくとよいだろう。
 ただここでの注意は今の季節である。夏と冬で入る時間をそれぞれ見定めてほしい。
 
 じっと水風呂に入ってるとはごろもみたいな事象が起きるらしいが、あまり気にしないでよい。
 最近はやたら人の出入りがあったり、ジャクジーがきいていたり、なかなかハゴロモはできない。

外気浴について

 水風呂から出たら体を拭こう。水がついてると余計に冷えたりする。
 体を拭いたら、とりあえず寝転べ。以上である。
あまり短いと意味がないようであるが、待っていれば遠くに見えてくるはずである。極楽浄土が。

サウナからあまりやる過ぎると本当の極楽浄土が見えてしまうので、要注意である。

私はこれらのポイントを気にしながらサウナに入っているが所詮はトーシローの意見である。それぞれが好きに入るといいとおもう。

以上


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