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幽霊の真実(仮)第1章

第1章,幽霊は、存在するのかしないのか


  (1)幽霊の定義、死者の魂は存在しない。
     その理由、魂は、観測不能で、 
     数値化出来ず、0(ゼロ)つまり存在しない、
     存在しないもので幽霊の証明も、
     説明も出来ないためである。

     この状態で、幽霊の正体が、魂だと考えると
     ほとんどの、幽霊現象を解明出来ない、
     ようするに、何でもありになってしまって
     検証できないためと考える事ができる。  
    
  (2)幽霊の正体は、幽霊の情報である。
     その理由
、幽霊の情報、記憶が無い状態で
     幽霊を視ても、気づかない、または
     別の何かに置き換えてしまう。
     あるいは、見えない可能性もある。

     これを例えるには、肩こりに外国人はならないと
     いう事例があり、これは英語圏では肩こりに
     該当する英単語が無いために起こる。
     つまり肩こりを知らないために起こる現象で
     日本に、住むことになった外国人は
     肩こりのことを、知ってしまうと肩こりになってしまう
     ことが報告されている。

     つまり、幽霊という情報を持っていない場合
     幽霊を視ても、認識できないため、
     幽霊が視えない可能性もあるし、
     目には映っているのに無視してしまうことも
     考えられる、または、別の何かに置き換えて
     認識してしまうだろう。

つまり、どんなパターンの目撃例も、幽霊の情報を持っていなければ
幽霊と認識できないと考えられる。
よって、幽霊の正体は幽霊の情報である。

次回、第2章では、人は誰でも幽霊を視ることが出来る仕組みや働きを持っている。
夢や幻覚などは、幽霊を視るためのしくみの一つで
そのほかの変性意識状態やホメオスタシスなどを
説明しながら、進めていきます。

蛇足ではありますが、よくある幽霊話で、現代の科学で魂は発見、解明されていないだけで、この先絶対に存在しないとは言えないと反論されるかたを見かけます、確かにそうですが、現状においてどうなのかを
考えることがとても重要で、それすら考えないのは、未来でも
何もしないで同じことを言ってるような人が考えていることなので
無視して良いと思っています。
自分は、魂で、幽霊を考えるには現状、無理がある
だったら、他の方法で幽霊を考えていった方が建設的と思う。

量子力学の世界で、魂があると証明できるような仮説が生まれていて、量子の世界では、常識が通用しなくなってきている、もっと科学が進んでいけば、魂、意識が解明されるときは、同時に幽霊の謎も解けている気がします。 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
ここに書かれていることは、考察、推測にも及ばない
空想、願望のようなものですが、反論や、賛同または
ご質問等などがありましたら、ご遠慮なくコメントに
お願い致します。

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