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免疫力向上に効果的!ビタミンD3の効果とは?

先日の花粉症軽減の中でも記載しましたが、ビタミンD3についてもう少し記載したいと思います。このビタミンD3の大きな効果の1つとして

免疫力向上が挙げられます

ビタミンDは植物性食品に含まれるビタミンD2と動物性食品に含まれるビタミンD3に分類されます。ビタミンD2とビタミンD3は体内での代謝には変わりがないと言われていますが、人の体内ではビタミンD3の形で使われるため、サプリメントなどで摂る場合にはビタミンD3の形の方が効率がよいとのこと。

近年英国国営放送のBBCが冬になると国民にビタミンD摂取を推奨しているらしく、イギリスに住んでいた友人もあまりサプリなど詳しくないのだが、特に冬にはコロナ対策も含めてビタミンDを摂取しているとのことで、そのおかげか以前より風邪をひきにくくなったと言っていました。

また免疫力向上以外にもメンタルに与える影響もことのほか大きく、日照時間が短い北欧はうつ病が多いことでも知られていますが、太陽に当たらないとふさぎがちになり、やる気がなくなるらしいです。

実はこれもビタミンD不足が原因とのこと。

理由としては体内のビタミンD濃度が低くなると、体が冬が来たと思って準備をはじめ、エネルギー節約のためだるくなり、冬場の危ない外出を控えようと、うつに近い状態になるようプログラムされているようです。

私も天気の悪い日本海側の冬の時期に住んでいたことがありますが、振り返ると鬱屈した気分やだるさを感じたりすることがあったように思います。
今ではあの頃に比べると非常に心身ともに健康になっていますが、ビタミンDが一つの要因となっていたのかもしれません。

ただし人によって必要摂取量は異なるし、厚生労働省と研究が進むアメリカ先端治療学会でも摂取目安が大きく異なるため、各人医者と相談されるのが良いと思いますが、私は10000IUを飲んでいて非常に調子がいいです。サプリにもたくさん種類があるが、日本の基準よりもサプリの品質管理のより高いアメリカでのサプリが望ましいと思います。

皆様も是非一度検討してみてもらえると。

ブログもやっているので、よければぜひ!

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