![商品の画像](https://static.minne.com/productimages/204446119/w1600xh1600/b8de4d523fce3cd94337ca8e529f843715fb405a.jpeg?1721603067)
206、自然素材のラッピング袋、ロウ引き染め和紙
ロウ引き染め和紙で、のし風飾り袋を作りました。
ロウ引き染め和紙については、185を参照いただき
追加で、茶色→鬼胡桃葉、薄ピンク→ホウセンカ、濃い蒼→露草花びら
が加わっています。
飾りは、葛糸の桜樹皮染め、ウリカエデ紅葉染め、
ロウ引き染め和紙の撚り紐、桜樹皮染糸、です。
B8サイズの透明袋に、ロウ引き染め和紙シールが似合うので、いろいろ試しています。
葛糸は、形が潰れても、ピンセットなどでしごくと平らに、つまんでクルクル巻くと、立体になると言う
自由度の高い糸です。
面白いです。笑
伝統工芸だけでなく、こんな凄いものが自然界にある、身近に使える!と思って頂けたら嬉しです。
贈り物用、商品袋、お子様に飴ちゃんを入れてプレゼント、おままごとに使っていただいても、嬉しいです。
ご自由にどうぞ。
![商品の画像](https://static.minne.com/productimages/204325545/w1600xh1600/d0c6e6aad18da662dd4b80d504723c021ce7aa1f.jpeg?1721420172)
201、糸巻き玉、モビール材料、桜枝、アクセサリー材料、染糸
藍生葉染め糸を、巻玉にしました。
糸は、手縫綿糸、しつけ糸、葛糸
手紡ぎ糸は、細い毛糸の様な感じです。
葛糸は光沢があります。
工作室のお話し相手、おかあさんの桜の木の枝も、糸を巻き
工作材料としました。
留めは、葛糸以外は、最初と終わりのみですので、解ける可能性はあります。
何か作る時、いつも思うのです。
終わりを迎えた時、違うものに変えたい時、また使えるようにと。
ガッチリ固めるより、自由に変えられる様にと。
なので、解けた場合、そのままお使いに場合は木工用ボンドで補修
縫ってみたい、など糸としてお使いになりたい時は、解いて
しっかり固めたい場合は、解いた澱粉のりなどで、全体を塗るなどして
ご自由にお使いください。
ひとつ金具をつけてみましたが、少し不安定です。
吊るす場合は、糸で繋げたほうが楽かもしれません。
![商品の画像](https://static.minne.com/productimages/204033454/w1600xh1600/41c32da0bcd3695aa63d4e6eddaae840afd5c0c6.jpeg?1720994539)
198、のれん材料、染め布、手織り
お手製機織り機で、3枚の布を織り、暖簾が作れるようにしました。
暖簾を作っても、それぞれ別のものを作っても、ご自由にお使いいただけますよう
簡素になっています。
糸始末は片方は結び、片方は竹ひごに通してあります。
染め液は、ウリカエデ紅葉染め、桜樹皮染め、藍生葉染め
ウリカエデはまだ、すこーーーしだけ、香りが残ります。
先染めで、糸を染めてあったものを、機織りしました。
糸のムラが、布になった時にどう出るかが面白くです。
手織りなので、緩い部分もあり縫いにくかと思われますが
支障のない用途にお使いいただくのも、面白いと思います。
ご興味ごありの方は、本格的な機織り機が無くとも、こんな感じで楽しめるので
色々調べて自分だけの織り機を自作するのも楽しいと思います。
お手軽に、染め色や、手織りの感触を味わいたい方へ。
![商品の画像](https://static.minne.com/productimages/203963428/w1600xh1600/427d02c20c22241d2836ba120a2a00daa0fe2336.jpeg?1720906794)
191、アートに飾られた器、ロウ引き染め和紙、桜の枝根付
ガラスの器に、ロウ引き染め和紙シールで、飾りを付けました。
染め和紙については、185の説明をご参照ください。
鬼胡桃の葉→茶色
のシールも加わりました。
器底には露草の青紙シールを、一つ。
おかあさんの桜、と呼んでいる枝の根付けもセットです。
敷物は縁の面取りをしていないので、手の怪我にお気をつけください。
それぞれバラバラにお使いいただくこともできます。
桜枝は切り立てで、これからさらに乾燥して割れてくると思われますが
ご興味ある方は、ご自分で更にヤスリがけ、胡桃磨き、油でもできますので
乾燥後磨いてみると、色合いが変わります。
お子様がお使いの場合は、夏休みをかけて工作や変化を見届けるのも楽しいです。
簡素に作ってあるので、染糸を切り、別の紐に付け替えることもできます。
ご自由にお使いいただける方へ。
![商品の画像](https://static.minne.com/productimages/203750624/w1600xh1600/0cd15acd792a4b5e4c105e71ceec53937078bf1e.jpeg?1720654248)
185、アートおかしな花瓶、木のキーホルダー、ロウ引き染め和紙、竹、敷物
小さな花瓶を、ロウ引き染め和紙で飾り、
桜の飾りを、炙り竹に吊るし、面白くしてみました。
敷物はプラスチックにロウ引き染め和紙シールで飾り付け。
一輪挿しとして、モビール材料として、バラバラにお使いいただくのも面白そうです。
ロウ引き染め和紙シールは、
桜樹皮→オレンジ色薄め、濃いめ
葛葉→緑
自家製泥藍、炭、墨→灰色、黒
露草の葉→濃い青
桜飾りは、7月の初めに折れてしまった枝を頂いてきて
染めたり、工作しているものです。
先日まで太い幹につながっていた枝は、とても密で、締まりが良く、
まだ乾燥していない為に、胡桃磨きしてありません。
ヤスリは、中目→80番→400番→1000番→2000番と掛けました。
肌触りはいいのですが、見た目は荒さが残ります。
それでも慌てて出させていただいたのは
この桜の木さん、工作室が毎日挨拶に行く木
数年前、こんな自分でいいのだろうか、どうすればいいのだろうか、、、
そう思いながら桜の下に立っている時
地球と繋がる感覚が判った瞬間を覚え、あ、と思ったのです。
地球、地面、桜、山、自分
ぐるっと足の裏から繋がる感覚。
それからほぼ毎日、木を触りに行きます。
最初の感覚はだいぶ薄れてしまいましたが、
その桜が、まさか枝をくれるとは思いもせず、偶然の必然を感じ
あの感覚が感じられなくとも、工作室と自然の思いやりのようなものが
手にとってみたいと思う方へ、届けばいいなぁと
瓶に入るように割、磨きました。
誰もが、いろんな想いで生きていらっしゃると思います
その中に、自然も加わっている
その感覚をお届けしたいと思いました。
露草のロウ引き染め和紙シールも、露草さんが来てくれた、と言う必然で
工作室にとってはとても貴重です。
去年あちこちで集めても、次に行くと除草剤を掛けられていたり
あっても数個の花だったりで上手くいかなかったのに
今年、自宅の畑一面に露草が咲いてくれました。タネも撒いていないのに。
元々藍以外で蒼に染まるのはなんだろう?と調べて反物の下絵に青紙というのを使うと知り
日常として出来るのは露草だ、と行きつきました。
そうは言っても、10個花を頂いても3センチ四方の紙が染るまでに
何日もかかり、とても貴重です。個人でやるには、笑
それでも毎朝摘ませてもらい、紙に馴染ませるを続けています。
そんな手仕事もお渡ししたいと、一つ、まぁるくつけました。
皆様の人生が、まあるく進みますように。。。🎵
![商品の画像](https://static.minne.com/productimages/203750080/w1600xh1600/47c3e90823310456fffd269d5e4679bd7689455d.jpeg?1720653453)
184、染め和紙、桜樹皮、鬼胡桃の葉、自然素材
習字用半紙の無漂白の紙を、桜樹皮と鬼胡桃の葉の煮汁で、染めました。
工作室は今は、ミツロウを染み込ませ工作していますが、その元紙です。
敢えてロウ引きしてありませんので、用途は広がると思います。
7月に山で少し貰ってきた鬼胡桃の葉
7月初めに折れてしまった桜の枝を、許可をもらい頂いてきて
煮汁を作り、漬け込みました。
小さく漬け込むので、折しわがあります。
また、ムラもでます。
敢えてアイロンはかけてありません。
染めたてなので、桜は香りがまだ残っています。
染めの1番目が濃いめ、回を重ねるごと、薄めになっています。
香りと共にお届けできればと、早速公開してみました。
ご自分だけの発想でお好きなものをお創り下さい🎵
樹皮を取った芯の枝の飾りもセットで。
![商品の画像](https://static.minne.com/productimages/202978099/w1600xh1600/87fc1a6c0835790d7a07a47d31e10a35cb95a626.jpeg?1719697893)
180、浴用手拭い、敏感肌、子供、日除、ガーゼ、桜樹皮染め
手持ちの染め布が、晒しは小さいし、麻混は細長い形だし、ガーゼは作りにくいし、と
毎日覗き込んんで、閃きが来ないか確かめているのですが
アトピーだった子供が成長し、体も擦りたい、と言い始めたので
優しい素材から始めてみよう、と浴用手拭いとして使っていたのを思い出し
ミンネにも出してみようと思いました。
冬に桜樹皮で染めた、日本製ガーゼ晒しを二重に縫い、使いやすくしました。
縫わない方が自由度が増すので、他の用途でお求めの方には恐縮ですが、すぐに使ってみたい、と思う方には良いかな、と。
ガーゼ素材は夏には都合が良く、染めてしまいっぱなしだったので、香りがまだ残っています。
桜の香りとは、お香の様な、重くも軽くもない香り。
香りが残るほど新鮮なので、色落ちもがっつりするはずです。笑
浴用タオルではなく、大きい方の日除け代わりでも、お勝手の布巾としてでも、ハンカチとしてでも
ご自由にお使いください。
![商品の画像](https://static.minne.com/productimages/202977782/w1600xh1600/8c91571a97ab35dfcb3f61c56cbc3ff294311c26.jpeg?1719696727)
179、子供サイズ日除、柿渋、インドガーゼ綿、子供おままごとマント
インドガーゼ綿を、4年目となる柿渋で染め、お日様に当てておいた物です。
色が濃くなってきたので、何を作ろかと思った時、別の大きな布を子供の運動会に日よけに持たせたのを思い出し、敏感肌さん用にどうかと、縁だけ縫ってみました。
インドガーゼ綿は、ティラキタさんからいつも購入していて
インド人さんのざっくり感が大好きで、自然素材と合うと思っています。
インド感覚の布なので、作業上のメモなど、生地に残っています、笑
穴あきも、たまにあります。
柿渋は自家製で、良い色に染まった方です。
晒しなどに塗って感触と違い、ゴワゴワ感がなく、柔らかいので
お子様の日除、おままごとマントなどに夏使っても、暑苦しくはない感じです。
縁は手縫で、田舎のばあちゃん仕様となっていて恐縮ですが、手縫だからこそ、簡単に解けて、別の何かに作り変えられます。
アレルギーテストなどはしていませんが、お子様の日焼けが気になる方
作り変えて、腕首用日除にしても、良いかと思います。