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ひとつと、ぜん


川で飛沫を見ていて思った

絵で描くと一雫って
あの雨粒みたいな形、笑
だよね
境界線がある

落ちてくる雨も
一応ひとつ、として落ちてくる

のに
川に溜まり
海に集まる時
一粒は、全部になって
境界線がない

海が一つとして繋がっているように

炎の例えで姫乃宮さんが書いてあったことと
少しにてるな、と感じた。
水、も同じなんだ、と思った

炎も一つの火から
別の蝋燭の移しても
一つが二つになり
輝きが薄れることはない

火もひとつ
水も一つ

じゃあ、、、、
木はどうだろう
植物は?

腐って腐葉土になり
土になり
石になり
ちきゅうになる?

ひとつ?
循環?

面白いなぁ


今日はもうちょっと上の方で。

学生がわらわらと泳いでたから、笑

流れが強い

実際見てても
写真を後で見てても
とてもじゃないけど
描けない気がするのに
浮世絵師、北斎だっけ?
はよくかけたよなと思う
感性だけで
捉えた感覚を
波飛沫に描いたのかな

すごいな

登っていく時
カラスさんは見た
魚を待ってるんだろうと思ったけど

帰りにあったこの2人は、、、
だれ?笑
話しかけると
ひとりは振り返ったけど
答えは浮かばなかった

その後行った畑
雨上がりだから
状態を見に。

桂むきがうまくいかず
残念がってた夕顔
なんと!
二つ目が膨らんできた!

三つ目!

四つ目!

五つ目!
すごい、、、、、
一つ目をもいだから
栄養が行き渡ったか
蔓を一本切ったからか
雨が降ったからか。

うれしいなぁ
無漂白無農薬の干瓢が食べられる〜
茶色くて何が悪いんだろう?

自然界で真っ白なもの、は、、、、

雲?
雪?
動物の毛は、真っ白って訳でもない
ちょこっと茶色がかってたり、
クリーム色だったり。
苧麻とか植物で作る紙も、茶色い

白の清潔感を求めると
漂白ってことになるんだろうな
滅菌か
人の中にも
沢山菌いるけどね🎵

素晴らしい香りのニンジンだ
喜んで葉を佃煮にしたら
こわくて食べられなかった、苦笑
春とは違うな

こわい→硬い、の方言じゃ。

あ、六つ目、笑

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