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人の気持ちに寄り添えた瞬間

しばらくnoteを放置していました。
気がつけば 6月。

最近 仕事が忙しく毎日充実していてありがたいことと感謝していますが、
気持ちとは反対に身体がついていかないなーと痛感する日々。

だいたい 1年の半分6月までは 急行列車のように突っ走ってしまう私

これからの半年は ゆっくり各駅停車列車で
1年を過ごす。

そうな想いを感じながら ある日

仕事をしていると…
私よりも何十年も歳を重ねている90代のおばあさまから
「貴女と話がしたかったのよ」
「貴女に教わったわ。心に響く言葉をかけてくれたわ。これからは 自分は変われたようだわ。貴女は私の友人よ。」と 予期せぬ話をしてくれました。

おばあさまは
「私 偉そうに 人に対して上目線で忠告をして相手を怒らせてしまう性格があるのね。子供からも 注意されるのだけどなかなかこれが 我慢できないのよね。」

そんな時
貴女から「いいんです。普通にしていて 何も気にしなくて、ね。」と笑顔で私に声かけてくれた。とおっしゃいました。
が、私は記憶になく❓笑

「そう 言ってくれた貴女は覚えてないでしょ?きっとね。」とおばあさまは微笑んでいました。

何げない言葉を こんなにも 相手に影響が、あるって
言葉の力は凄いなあ〜

私って
この世で役に立っている存在
自分が人に役に立っている存在


人の気持ちに寄り添えたと実感した日でした。

今回は自自己肯定感が弱い自分を褒めてあげよう!

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