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タニマチ投資法の検証_02

シリーズの説明

本記事は、経済的な観点からの分析を全く行わず、私が個人的な価値観を基に応援したい企業に投資したらどうなるかを検証しようという企画。

正直に言えば、私は投資は経済性を基準に行うものだと思っているので、応援したい企業に投資をしましょうというアドバイスは適切なものと思っていない。
その上でもし、私が応援したい企業への投資をしたらというシミュレーションである。

銘柄選定等一応のルールを設けてその範囲内で行っているので、詳細については下記の記事を参照のこと。

今回の話題

このシリーズの開始にあたり月1回程度の株価推移を継続的にチェックしようと考えているのだが、下記のとおり、ルールの都合上、初期予算が30万円以上投資先がない状態となっていた。

記録開始日2024/1/22

  1. 4382 HEROZ 1591円×100

  2. 5884 クラダシ 294円×100

  3. 8697 日本取引所グループ 3298円×100 

  4. 9278 ブックオフグループホールディングス 1255円×100

合計
株式 643,800円
現金 356,200円

変に応援したい企業を絞り出すというのも不自然なので、応援したい企業が自然に見つかるまではこのままでも良いと思っていたのだが、自分の書いたnote記事一覧を見ていて、TACは応援しても良い企業のように考えたので追加しようと思う。

追加 2024/2/5
4319 TAC 197円×100 

こちらの企業の応援ポイントは、
普通の人が収入を増やすのに資格取得は手堅く、豊かさにつながる。
また、オーソドックスな資格は実務に役に立つので、社会の生産性向上のボトムアップにも貢献すると思う。
自分でもTACのテキストは複数の資格取得の際に使って役に立った。難しい資格ではなかったので講座を取ったことはないが資格取得が必要になったらとりあえずTACのテキストを探す程度にはリピーターだ。
という点。

雑感

ポートフォリオの現在の価格については、投資開始から1か月目までは目を瞑ってみないことにしているのでまだ1週間程度なので、今回は書かない。
とは言え、現在ポートフォリオの半分近くが日本取引所グループという状況なので、相変わらずもう少し構成比を分散できないかと思う。
ルール上、ポートフォリオ内の構成比を調整できないので意図的に成り行き任せにしているが違和感がぬぐえない。

応援したいという観点でいうと関心領域は、お金に困っている人を助ける事業、自然環境にやさしい事業、労働環境を良くする事業、個人に働きかけて生産性を上げる事業、家族や友人との思いでを作る事業といったところ。
いくつか候補はあるのでまた追加していきたい。


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