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天皇賞秋2022予想

今回は自力が問われる東京2000mで上位四頭は能力的に抜けており、適性も抜群のため荒れるなら3着という見解です。


本命◎ 7.イクイノックス 1着🥇
デビュー戦ではオークス1番人気のサークルオブライフを7馬身突き放し、2戦目の東スポ2歳ステークスでも上がり32.9を使う化け物っぷりを披露しており、大外枠と状態面が心配されたクラシック2戦も連続2着とこの世代では1番強いと思っている馬。
今回はパンサラッサがハイペースで飛ばしていく可能性があり、ダービーでレコード決着の中を上がり最速で差し切った内容はかなり評価できる。4歳勢との比較が難しいが個人的にはこのコースでは現役最強クラスだと思っている。

対抗○ 8.シャフリヤール
2021年のダービー馬で3歳ながら去年の天皇賞秋を勝ったエフフォーリアに先着していることから能力はこのメンバーでもトップクラス。3歳児に毎日杯をレコードで勝っているように高速決着にも対応ができる。
海外帰りでジャパンカップの叩きだが追い切りに乗った福永騎手からも「今までで1番いい」と言われるほどで状態も良さそう。
58キロの斤量が心配だが馬券内は堅そう。

3番手▲ 5.ダノンベルーガ 3着🥉
今回と同じ舞台で行われたデビュー戦では上がり33.1をくり出す化け物級の内容で勝ち、能力はイクイノックスにも引けを取らない。
皐月賞は苦手な右回りと内の荒れた馬場を通らされながらも4着。
ダービーでは1番人気に推され、マークが厳しく荒れた内を通らされる中で4着と悲観する内容ではない。ダービの2400mはこの馬には長かったので今回の距離短縮も確実にプラス。
ただ最終追い切りでは併せ馬になかなか追いつけず状態面に不安が残るので3番手評価。

4番手△ ジャックドール
状態面が良くなかった大阪杯を除けば6連勝と能力は高く、モーリス産駒なので東京2000mはベスト舞台。
ただペースが流れそうな今回は前目で競馬をするこの馬には展開が向かなさそうなのと鞍上が他の上位3頭に比べて不安なのでこの評価。

3着候補

1.マリアエレーナ

2.カラテ

4.ポタジェ

6.ジオグリフ

14.ユーバーレーベン

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