見出し画像

GPT-4 Turbo API導入しました

みなさん、こんにちは!今回は、私たちのExcel一括翻訳サービスについてのエキサイティングなニュースをお届けします。実は、このたびGPT-4からGPT-4 Turboにアップデートしました!最新鋭のAIを使って、翻訳サービスをもっとスムーズに、もっとナチュラルに進化させています。

実際、GPT-4 Turboに変えてみて、文書の翻訳が前よりずっと自然になった気がするんですよ。なんというか、読んでて違和感が減ったというか。これからも、使い心地や品質の面でどんな変化があるか、ワクワクしながらチェックしていきます!

GPT-4 Turboの導入に加えて、新たな機能であるJSONモードの利用も開始しました。このモードは、翻訳プロセスの自動化と効率化に大きく貢献しています。具体的には、以下のように使用します。

from openai import OpenAI

client = OpenAI()

def translate(content):
    messages = [
            {"role": "system", "content": "日本語を英語に翻訳してください。返答をすべてJSON形式で出力してください。"}, 
            {"role": "user", "content": content},
        ]
    response = client.chat.completions.create(
        model="gpt-4-1106-preview", 
        response_format={"type":"json_object"}, 
        messages=messages,
        temperature=0,
    )
    return response.choices[0].message.content

このJSONモードを使用することで、翻訳プロセス中の誤りが大幅に減少し、翻訳結果の整合性と正確性が向上しました。これにより、ユーザーに提供する翻訳サービスの信頼性がさらに高まります。

私たちは、常に最新の技術を取り入れ、ユーザーの皆さんに最高の体験を提供することを目指しています。GPT-4 Turboのような先端技術を使うことで、私たちのサービスも日々進化しています。今後も最新技術の動向に注目し、サービスをより良くしていくために努力を続けます。

以上、今日はここまで。次回のアップデートもお楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?