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#4 許容することが大事

こんにちわ!

今回は「許容すること」について書きたいと思います!

仕事をしている時や日常生活の中でどうしても許して受け入れる事が必要になる時があるかと思います。認めたくないけど、周りの人に迷惑かかるし、物事の進捗が遅れてしまう事などから泣く泣く認めざるを得ないケースって誰にでもあるかと思います😭

「許す」って言葉も捉え方によっては「妥協する」みたいなイメージを持つ場合もあって、良い意味でも良くない意味でもある気がしてます。
義足のデザインにまつわる部分で多々こういった部分の悩み事はあって、
「許容範囲」という言葉に置き換えて使う事が多いイメージで、デザインを考える際に元々備わる機能性が下がらないよう努めますが、ユーザーの方の希望を優先する中でどうしても必要になってくるポイントになってきますね😦

「〇〇までは許容範囲なので出来ます」
「〇〇の機能性が下がるのでそれは難しいです」など。

前者の方はある程度ポジティブなイメージで、手段や方法をあれやこれやと考えるきっかけになるので、良い気がします🍀

後者の方はなんとなくネガティブなイメージで、言い切ってしまう事も必要ですが、言い切る事で議論や可能性が無くなってしまう気がします🤔

ここで考える事を遮断する事が「妥協する」事なのかなと自分では思っています💡

「許容する」もしくは許容「してみる」事で新しい観点が生まれて、一見塞がっていた問題解決策の道が出てくると思っています🏃‍♀️

この許容と妥協の間が結構重要で、その部分をクリアに出来るとお互いにとってのより良い「義足のデザイン」が出来上がるのかなと思います🦿

その間の部分をいかに面白く、情緒的な価値に繋げられるかがポイントと考え、その間をデザインしていけたらなと思います💪

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