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待ちに待ったリフォーム1社目の見積もりが来た

待ちに待ったリフォーム1社目の見積もりが来た。残念ながら想定したよりは1.5倍位の金額になっていた。もともと自分が想定した金額が甘すぎるのだろう。何せ最近の物価や人件費の高騰など考えると、4~5年前の価格とは大いに違っているに違いない。
中身を見ると、トイレ、バス、床、ドア、追い焚き追加、間取り変更等、こちらからの要望はほぼ満足しているようだ。しかし見積をよく見ると少し気になったことがあった。
 
それは、今回は給水給湯排水管などをすべての配管を交換する予定だが、その金額がなんと120万円になっていたからだ。今回のような大型のリフォームをやる場合は壁や床を壊してつくり直すわけだが、それらのコストは別に計上されている。それにもかかわらず120万円だったのでこれはおかしいと感じた。
 
一般的には今回のように50平米クラスのものであれば、よほど旧式の配管でない限り50~60万円で配管の交換はできるはず。実際に配管に詳しいコンサルタントの先生にお聞きしてもそのようにおっしゃっていた。多分この会社はどこかに配管工事を依頼しているのだろうが、そこにマージンをのせている可能性もあるのかもしれない。いずれにしても配管についてはあまり得意ではないようだ。
 
一つの案として、例えば近隣の水道工事屋さんに配管交換の見積もりを依頼する。もしそれが安ければリフォーム業者にその業者と一緒に工事をやってくれないかとお願いする方法もあるそうだ。だが、実際には「日程の調整がつかない」と言って嫌がられることが多いようだ。
 
そこで配管に詳しいリフォーム業者さんにも見積もりを取ることにした。以前水道直結工事をお願いした業者さんがとても力があって良い仕事をして下さった。そこでリフォームも行っているので見積もりを取ってみることにした。
 
少し余計に時間がかかってしまうが、今後他の賃貸物件のリフォームを行っていく為にも、どの業者さんと長いお付き合いをすべきか考えなくてはいけない。この為焦らず少し時間をかけて進めることにした。
 
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