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リフォーム工事の反省点 エヤコン編

賃貸用マンション住戸のリフォーム工事が終了しました。上手く行った点もありましたが、失敗もありました。その中で、今回はエヤコンの反省点を報告させていただきます。
 
今回のリフォームでは設置されているエヤコンも製造後10年が過ぎていた為、交換をお願いしました。これまでエヤコン交換する際は、ネット通販を利用してエアコンの交換を行っていました。ネット通販の場合、仕組みが良く出来ていて、細かいエアコンの設置条件を入力するようになっており、漏れが発生ないようになっています。

それに対して今回リフォームでは容量以外の項目は見積もりに記載されていませんでした。その結果、いつもは屋外の配管にカバーを取り付けていたのですが、工事が終わるまでカバーが付いていない事に気付きませんでした。
配管自体は既に壁に固定されており、配管をし直さないとカバーを取り付けることができません。考えてみると私も部屋の中のリフォームの事で頭がいっぱいで、エアコンの室外機の配管カバーまで頭が回らなかったと言うのが現実でした。

カバーを使わなくとも実用上の問題ないと思いますが、直射日光を受けたり雨風が当ったりますので、配管の表面を被っている被覆材が傷みやすいのは事実で、見た目もカバーを掛けた方がきれいで高級に見えます。
 
今回は「時すでに遅し」でしたが、今後リフォームを行う場合は、必ず見積もりにカバーを付けるかどうか、色は何色かといった事まで忘れずに見積もりの中に記載して進める事にしたいと思います。
 
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