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【読書日記】素敵な本に出逢えた〈5月4〜8日〉

今まで気にしていなかった【詩・俳句・短歌】などのジャンル。
今回書店でゆっくり見てまわる時間があり、萩原慎一郎さんの歌集に出逢い、その場でパラパラ読んで惹かれ購入しました。
その他のジャンルも数冊購入できて、これから読むのが楽しみです。

◎読んでる本

【中・長編小説】

『内角のわたし』伊藤朱里(著)読了
『北緯43度のコールドケース』伏尾美紀(著)
『あわのまにまに』吉川トリコ(著)読了
『ゴリラ裁判の日』須藤古都離(著)

【エッセイ】

『その落とし物は誰かの形見かもしれない』せきしろ(著)

◎レイ・ブラッドベリ1000日チャレンジ

6〜10日目の記録です。

【短編小説】

『話上手』サキ(著)(『サキ短編集』より)
『悪魔』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)
『プラナリア』山本文緒(著)(『プラナリア』より)
『ボッコちゃん』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)
『おーい でてこい』星新一(著)(『ボッコちゃん』より)

【詩・俳句・短歌】

『一日の終わりの詩集』長田弘(著)
『詩集 すみわたる夜空のような』銀色夏生(著)
『歌集 滑走路』萩原慎一郎(著)

【論考・ノンフィクション】

『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル(著)
『13歳からの地政学』田中孝幸(著)
『こうやって考える』外山滋比古(著)

◎読み終わった本

読了本について一言感想。

『内角のわたし』伊藤朱里(著)
初めての作家さん。
多様性という言葉、難しいですね。
とても興味深いお話でした。
ほかの作品も読みたいです。

『あわのまにまに』吉川トリコ(著)
こちらも初めての作家さん。
どんどん過去に戻っていくお話で、ほぼ一気読みでした。
そしてまた最初に戻って伏線に気づく。
誰にでもいろいろな繋がりや秘密があります。

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