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充電日8

今日で療養期間一週間目です。
毎日更新お付き合いいただき
ありがとうございます。

一週間たって一番しんどい症状は
息切れです。

近所の中学生は療養期間あけて
すぐに軽快にランニングして
おりました。

若いって素晴らしいなと、
羨ましくその姿を窓から
眺めていた次第です。

回復はやはり基本的には年齢が
若いほうが有利です。

が、今回我が家の90過ぎの祖母は、
ずっとピンピンしておりました。
前からですが、我が家で一番体が、
強いのは祖母です。
骨密度も若く、骨も折れません。
今まで病気らしい病気もしたことが
ありません。
若い頃から、粗食と朝から晩まで
田畑でしっかり日光を浴びて体を動かす。

人間の体の作りは、日光を適度に浴びて
体を動かして生きていく仕様になって
いるのだと祖母や近所の高齢者をみて
感じます。

そして、最後は眠るように老衰で
最後を迎えられる人達でしょう。
実際に近所の方は、老衰率も高いです。

世の中が便利になり、飽食で今の高齢者より
はるかに体を使う時間の少ない私達は、
眠るような最後は夢だろうなと思います。

既に、私の上司は定年を前に数人
なくなっていますが、心筋、脳梗塞、
糖尿病のような生活習慣病の死因が多いです。
私の上司達でいくとみなさん、
デスクワークでした。
失明、手足の切断、体が弱ってしまうと
全身麻酔では手術ができず、部分麻酔で
四肢切断の方もいました。
聞いているだけで怖くなります。

私の若くして亡くなった上司の最後を
みてしまうと、体をしっかり使って働く
働き方は健康においては悪くないのでは
と思います。

自分の体が今現在、体力的にも
健康であるのならば、
ジムにお金を使うなら、体を使える仕事で
お給料もらって健康に働くというのも
ありかもしれないなと思ったりもします。

これからそれぞれの個人的な価値を
考えていく中で、どこに焦点を
あわせて生きていくのか、折返しの
人生で考えていく時間です。

病気になると体はいうことをきかず、苦しい。
やはり心身ともに健康でいることが一番の
価値のように感じます。

ベッドで横になっていると、
このようなことが思い浮かんできました。

今日もおつかれ様でした。
おやすみなさい。



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