苦しいのは、幸せの前段階
『苦しいのは、幸せの前段階』
いつかのインタビューで、羽生結弦君が答えていたフレーズを最近ふと思い出した
舞台の上でスポットライトを身体中に浴び、
観客の視線を独り占めにし、
人を魅了する表現者...
でもスポットライトの光があるのは、
とてつもない影という苦しみがあるおかげで、
より太陽のように光り輝くのである
苦しいのは当たり前、そこから逃げ出したくなるときも、幾度もあっただろう...
でもそれはプロセスに過ぎなくて、夢を掴みとるためには、必ず必要な切符...
特急も急行もなく、地道にひと駅ひと駅、忍耐強く踏み締め乗り越えてきた...
いつかきっとその先には終着駅があると信じて...
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