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年末と言えば【歓喜の歌】
こんばんは。
突然ジャズシンガーになると決めたEMIKOです💜
色んな歌に挑戦してみたい、普段とは違う場所に身を置いてみたいと思っていた頃に私の通っているスクールから【第九を歌おう】というワークショップ開催のお知らせがあり、参加してきまました。
10.11.12月の月1開催。
計3回でもちろんあの長〜い曲の全てではなく、一部を全てドイツ語で歌ってみようという企画です。
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なんで年末は第九なんだろ?と調べてみました。
日本では「第九」といえば年末をイメージさせるものですが、国外ではどうでしょうか。もともと「年末に第九を」というアイデアが芽吹いたのは1918年のこと。第一次世界大戦が終わって平和を願う声が高まった頃にドイツのライプツィヒで始まり、その後は名門オーケストラであるライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が、毎年の大晦日に「第九」を演奏し続けてきました。
日本では第二次世界大戦後の1947年(昭和22年)、日本交響楽団(現在のNHK交響楽団)が、12月に3日連続の「第九コンサート」を行って絶賛され、年末に「第九」を演奏する習慣へと受け継がれています。恒例となった年末の「第九」には多くの聴衆が集まりましたが、まだ戦後の混乱期を脱していなかった時代ですから、オーケストラにとっては安心して新年を迎えるための臨時収入に。さらには「うたごえ運動」を背景として合唱が盛んになり、アマチュア合唱団が「第九」を歌い始めます。コンサートには合唱団員の家族や友人たちが駆けつけたためチケットが売り切れることもしばしば。こうした状況が功を奏し、年末の「第九」が完全に定着したと言われています。第一次世界大戦後の1918年にドイツのライプツィヒで始まり、
日本では第二次世界大戦後の1947年に日本交響楽団(現NHK交響楽団)が12月に第九コンサートを行い絶賛されことにより年末に第九を演奏する習慣が始まったようです。
声楽が1番喉に負担がかからなそうだし、
やるならソプラノでめちゃくちゃ高音を出して歌いたいし、
3回なら子供がいても参加しやすいかなぁと考え即参加を決めました。
初回のレッスンで感じたことは『ソプラノが歌えて良かったぁ』と思ったこと。
なぜなら。。。
私、楽譜読めないのです。
ゴスペルを習っていた時もいつもカセット(時代を感じる)に録音して聴いて覚えていたんですよね。
ソプラノはよく聴いたことのある曲なので、本当に助かりました。
それでもあの有名な箇所だけではないし、ドイツ語もできるだけキチンと発音したいので毎回iPhoneのボイスメモでレッスンを録音していました。
たった3回のレッスンとなると1度のレッスンで毎回しっかりと覚えて歌えるようになりたいので、ボイスメモを何度も聴きなおしたり、Apple Musicで第九をダウンロードしてお風呂場で聴きながら歌ったりして練習していました。
めちゃくちゃ高音なので血管ブチ切れそうになる時もありましたが、それもここまで自分は声がだせるということを再確認し限界突破できた気がしています🎵
ゴスペル以来ですが、改めて複数で歌うということがとっても楽しかったです。
子供の頃の合唱祭とかも燃えてるタイプでした。
歌うって1人でも複数でも楽しいものですね!
これがきっかけとなり、2024年新たにチャレンジしてみたいけど、どうやったらと悩んでいた私にインスピレーションが降りてきました。
それはまた年明けにアップしますね。
2023年は歌とnoteを始めてみた私にとっては忘れられない年になりました。
読んでいただいたり、
スキしてくださったり、
フォローしてくださったりした皆様。
本当にありがとうございました。
とても励みになりました。
飛躍していけるよう、2024年も頑張りますのでお時間ある時にでも読んでいただけますと幸いです。
2024年もよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
EMIKO💜
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